2011年4月12日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『人生は出会う人で決まる』
私は今までに何回か人生の分岐点があった。
色んなことで迷い困っていたときが何度もあった。
ありがたいことに、その度に導いてくれる師匠があらわれた。
恩師と言ってもいいだろう。
おかげさまで、大きく道を間違うこともなく今までこれている。
ほんとうに不思議なもので、困っているとき課題に対してアンテナをはっていると出会いが訪れる。
その恩師は、
商売に導いていただいた師匠、
経営者を志すことを教えていただいた師匠、
経営を教えていただいた師匠、
コンセプトを教えていただいた師匠、
この世の使命を教えていただいた師匠、
そしてまだこれからも、あらわれると思う。
この恩師の方達との出会いで今の人生を導いてもらっている。
人生は出会う人で決まるのだ。
私は、この5人の恩師全員と今でもお付き合いをさせて頂いている。
そしてもし何か頼まれたら、いつも期待以上の仕事を返している。
これがここまで導いていただいた恩返しである。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年4月11日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『価値を上げる』
価値は、商品の内容と、その値段で判断される。
繁盛店というのは必ず、この価値が高い。
美味しくて、こだわりがあって、そのわりには値段も安い。
反対に、いくら美味しくても値段が高かったら価値は下がってしまう。
例えば、マックの朝のメニューに200円のセットがある。
マフィン+ポテト+ドリンク=200円
これは価値が高い。
200円なら、この味とボリュウムは価値が高い。
コンビニでも、これだけ買うと200円ではすまない。
もしのセットが480円なら、価値はいっきに下がってしまう。
私達のセルフ店の客単価は、ランチタイムで600円ぐらいである。
今となってこの価値は、どうなんだろう。
「丸亀製麺」や「はなまる」といった同業種はもちろんだが、
まずは近くにある店と比較しなければいけない。
隣の店と比べて価値が高いか低いかである。
ランチタイムで600円を使うお客様の層を基準にして考えてみるべきだ。
価値を上げる方法は二つしかない。
一つは、同じ内容で値段を下げること。
もう一つは、同じ値段で内容を上げること。
これら、近隣の店や同業種の店と比較することで見えてくる。
他店より価値を上げれば勝てる。
ただ重要なのは、この勝負は他店とするのではない。
勝負は、目の前を通り過ぎるゲストとするのである。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年4月10日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『最終アンカー!』
私達の会社に入社すると、マネージャーからのオリエンテーションがある。
その中の必須項目に、会社コンセプト説明会を私がさせていただく。
そして終了後もう一つの必須項目である、麺工房の見学と研修をしてもらう。
今、店に立っているパートナーは、この麺工房の研修を受けているので、その様子を思い出してほしい。
うどんは粉から、だしは水と昆布から、ネギは土を洗うところから、
すべていちから準備して作っていることを思い出してほしい。
そしてそれは、麺工房一人ひとりのパートナーの手によって作られる。
出来上がったものは冷蔵庫で冷やし、翌朝配達パートナーにより各店に届けられる。
ここまででもたくさんのパートナーが関わり、一人ひとりが美味しいうどんをゲストに提供するために一生懸命に準備している。
店に届く、麺、だし、つゆ、ねぎ、これらすべてがそうだ。
そして店のパートナー達は、この美味しさをゲストに届ける最終アンカーということです。
リレーで例えると、一番大切な役割なのです。
ぜひその重みを感じながら、誇りとプライドを持ってゲストに提供してほしい。
最終アンカーの皆さんによって、私達のブランドが守られていくのです。
美味しさ、笑顔、親切、清潔感、
たくさんのパートナーが関わる最終アンカーとして、エビスカンパニーブランドを提供して下さい!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃