2011年4月6日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『強い願望をもつこと!』
私たちの会社の決算は5月の20日です。
この時期は、各店のマネージャー達に来期の予算を考えてもらっている。
だいた共通してわかるのは、みんな強い意志を感じられない。
マネージャー達と話をしていると、現状の売上が基準になっている。
私がいつも言っているのは、
売上というのは、お客様が支持してくれる数字です。
選挙で例えると、支持率だ。
今年の予算を昨年予算より下げるということは、支持率を下げるということと同じである。
となると、私達はお客様からの支持を下げる店を目指すことになる。
私たちの店が発展繁栄をすることが「NO!」なのだろうか。
私たちの店の存在価値は、関わる人すべてが幸せになることです。
発展繁栄する使命があるのです。
であるならば、予算を下げることは矛盾してくる。
「私たちの店の発展繁栄が世の中のためになる」という強い願望を持たなければいけない。
みんなが持っている奇跡の自動目的達成装置を働かすには、
まずこの強い願望という操作が、なければならない!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年4月5日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『与える人生にシフトする』
人は一生の間に、たくさんの人に迷惑をかけ、
たくさんの人に助けられ、生きていきます。
私は、一生は100年と考えているので、自分の人生今が折り返し地点です。
今までの約50年は、本当にたくさんの人たちに与えてもらい生きてこれました。
残りの50年は、その恩返しとして自分に関わるすべての人に、
与える人生にシフトしていきたいと考えています。
個人も、会社でも、同じです。
私は今までの人生の分岐点に、必ず導いてくれる師匠がいました。
もしその人たちに出会わなかったら今は絶対になかったでしょう。
師匠たちに、正しい道を与えて頂いたのです。
その恩返しは周りの誰かが迷ったら、正しい道を教えることだと考えています。
このように、まずは自分の人生を振り返り、たくさんの人達に与えられて来たことを自覚し、感謝することだと思います。
そして与えて頂いたものは、すべて与えていくものだと思います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年4月4日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『人生は、砂時計』
先日、麺工房のミーティングで、こんな話をしました。
私たちの死亡率は、100%です。
永遠に生きられる人は誰一人いません。
例えば、人生80年だとします。(私は100年だと思っています)
「オギャー」と生まれた時から砂時計がクルっと回りスタートします。
80年砂時計という砂が落ち始めるのです。
何事もなければ最後まで落ちますが、
今回の災害などに遭遇すれば、一気に砂が落ちて終わってしまいます。
自分の砂時計は何年計か誰にもわかりません。
要は、人生には100%限りがあるということです。
そして限られた時間を大切にするか、どうかはすべて自分の責任です。
人のせいにして後悔しても人生は戻りません。
もし今、いやな時間だとすれば、それを楽しくするのは自分しかいないんです。
こうしている間も、人生の砂時計は落ちているとを自覚することです。
一日一日を大切にすることです。
いつまでも砂時計が落ち続けることは絶対にありませんから。
そして私は砂時計の時間を伸ばす方法があると信じています。
それは、人の役に立つことです。
必要とされることです!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃