2011年5月24日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『ブランドを守っていく』
この時期、新しいパートナーを採用したり、リニューアルで増員します。
その都度、マネージャーからオリエンテーションがあり、私の会社コンセプト説明会があります。
確かにこれらはブランドを伝えるために、とても重要な時間です。
しかし、これだけでは新しいパートナーが店に立ってブランドを理解した行動をとれるかというと、とても難しい。
オリエンテーションやコンセプト説明会は、新しいパートナーに挨拶の仕方を教えるようなものです。
そこで大切な二つのことがあります。
ひとつは、新しいパートナーが担当のポジションを覚えるとき、
現場に入る前に、そのポジションのオリエンテーションをしっかりすることです。
現場に入り教えるのは、そのあとです。
そして二つ目は、現場トレーニングです。
教える担当者を決めて、初日はマンツーマンでしっかりトレーニングすることです。
洗い場、レジ、天ぷら、注文口、
すべてこれをやるべきです。
オリエンテーション
会社コンセプト説明会
各ポジションのオリエンテーション
マンツーマンの現場トレーニング
これら、どれも省略してはいけないものです。
大切な私たちのブランドを守るということは、それほど大変なことなのです。
そしてブランドは、私やリーダーだけが守るものではありません。
パートナー全員で守っていくものです。
誰かがやってくれるだろうは、絶対に許されません。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年5月23日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『三色だんごの法則』
一貫性を分かりやすく表現すると、
「三色だんご」です。
三色だんごは、緑と白とピンクのだんごが一本の串でさしてあります。
この一本の串が一貫性です。
それぞれ色の違っただんごをピシッと真っ直ぐに貫くことです。
私たちの店で例えると、色の違った三色だんごは、
商品力、
サービス力、
店舗力、です。
私たちの経営理念のキーワードは「幸せを与える」です。
であるならば、私たちの三色だんごを貫く串は「幸せを与える」なんです。
商品力は、幸せを与えるものになっているか。
サービス力は、幸せを与えるものになっているか。
店舗力は、幸せを与えるものになっているか。
経営理念は、私たちが言っていることです。
それでは、言っていることと、やっていることは同じでなければいけません。
絶対にチグハグではいけません。
これが一貫性です。
そして三色だんごの法則が、私たちの企業ブランドを創る大切な考え方です。
私たちリーダーは当然、パートナー一人ひとりが三色だんごを頭に思い浮かべ、企業ブランドを守っていくことです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年5月22日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『すべてに一貫性をもつこと』
一貫性というのは、
言っていることと、やっていることが同じであることです。
これは私たちの志事にとって、とても大事なポリシーです。
会社の経営理念、
私たちのクレド、
それぞれの店のコンセプト、
パートナーの No.1宣言、
すべてについて言っていることと、やっていることが同じであることです。
これは志事に関わるすべてのパートナーが一貫性をもってやらなければいけません。
そして、今どんどん伸びている会社や店は、この一貫性がしっかりしています。
ディズニーランド、
ユニクロ、
スターバックス、
世界でトップを争う彼らは、一貫性をとても重要にしています。
今では、会社や店のコンセプトが無いのは論外でしょう。
私たちには、経営理念、クレド、店のコンセプト、どこにだして胸を張って言えるものを持っています。
あとはどれだけ本気で、これをやるかです。
私たちリーダーは、パートナー一人ひとりが一貫性を持ってやっているかを見ることです。
今日は日曜日、たくさんのゲストがご来場されます。
ぜひ一貫性を持ってやって下さい。
そしてこれがパートナー一人ひとりを輝かすことになります!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃