2011年5月23日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『三色だんごの法則』
一貫性を分かりやすく表現すると、
「三色だんご」です。
三色だんごは、緑と白とピンクのだんごが一本の串でさしてあります。
この一本の串が一貫性です。
それぞれ色の違っただんごをピシッと真っ直ぐに貫くことです。
私たちの店で例えると、色の違った三色だんごは、
商品力、
サービス力、
店舗力、です。
私たちの経営理念のキーワードは「幸せを与える」です。
であるならば、私たちの三色だんごを貫く串は「幸せを与える」なんです。
商品力は、幸せを与えるものになっているか。
サービス力は、幸せを与えるものになっているか。
店舗力は、幸せを与えるものになっているか。
経営理念は、私たちが言っていることです。
それでは、言っていることと、やっていることは同じでなければいけません。
絶対にチグハグではいけません。
これが一貫性です。
そして三色だんごの法則が、私たちの企業ブランドを創る大切な考え方です。
私たちリーダーは当然、パートナー一人ひとりが三色だんごを頭に思い浮かべ、企業ブランドを守っていくことです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年5月22日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『すべてに一貫性をもつこと』
一貫性というのは、
言っていることと、やっていることが同じであることです。
これは私たちの志事にとって、とても大事なポリシーです。
会社の経営理念、
私たちのクレド、
それぞれの店のコンセプト、
パートナーの No.1宣言、
すべてについて言っていることと、やっていることが同じであることです。
これは志事に関わるすべてのパートナーが一貫性をもってやらなければいけません。
そして、今どんどん伸びている会社や店は、この一貫性がしっかりしています。
ディズニーランド、
ユニクロ、
スターバックス、
世界でトップを争う彼らは、一貫性をとても重要にしています。
今では、会社や店のコンセプトが無いのは論外でしょう。
私たちには、経営理念、クレド、店のコンセプト、どこにだして胸を張って言えるものを持っています。
あとはどれだけ本気で、これをやるかです。
私たちリーダーは、パートナー一人ひとりが一貫性を持ってやっているかを見ることです。
今日は日曜日、たくさんのゲストがご来場されます。
ぜひ一貫性を持ってやって下さい。
そしてこれがパートナー一人ひとりを輝かすことになります!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年5月21日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『今日から新しい一年のスタート!』
私たちの会社の決算は、昨日の5月20日です。
今日からは新しい第10期が始まります。
平成14年の12月に法人になり、私が代表を務めて10回目の決算をむかえることができた。
今の時代、これは本当にありがたいことです。
これを読んでくれているパートナー一人ひとりに感謝申し上げます。
昨日は、私の師匠のひとりである方のお話しを聴く機会があった。
小麦は、芽が出て成長しているとき、足で踏んで痛めつける。
そうすれば、小麦はビックリして負けずに成長しようとする。
よく繁っている木は、枝をキレイに刈り取ると、あわてて新芽をだす。
そして日本の終戦直後は、日本中今の東北のような状況であった。
それがわずか数十年で世界第2位の経済大国日本になった。
要は、過酷な状況や競争こそが私たちを大きく成長させる、ということである。
では私たちは、どうなんだろう。
各店のマネージャーには、今日から始まる新しい一年の予算を立ててもらった。
そして今年の予算はとても大きく、達成することが相当大変だろう。
今までのような心構えでは絶対に無理になる。
考えて行動して、また考えて行動して、毎日がこの連続になる。
とても過酷な状況を乗り越えて行かなければならないだろう。
戦後の日本のように、結果それが私たちを成長させることは間違いない。
当然、これを読んでくれているパートナーのみなさん一人ひとりも他人事ではない。
マネージャーが行く方向に、みんなで力を合わせて進んで欲しい。
今日から始まる新しい一年、目標を必ず達成し大きく成長する年にしたい!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃