2011年6月27日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『私たちリーダーの責任』
みなさん週末おつかれさまでした!
おかげさまで、たくさんのゲストにご来場頂いています。
ほんとうにありがたいことです。
そして一生懸命に志事をして店を守っているパートナーの皆さんに感謝いたします。
私たちリーダーは、これに答えなければいけません。
頑張ってくれているパートナー達を、何が何でも幸せに導く責任があります。
私たちリーダーは、みんなと同じように現場だけで終わっていてはいけません。
出来るだけ頭を使うことです。
みんなの頑張りがゲストに対してポイントがズレていないか。
効率よく志事できているか。
そして、魅力ある店になっているか。
忙しかった、だけで終わっていてはいけないのです。
みんなの頑張りが次につながるようにすることです。
これを見るのは私たちリーダーしか出来ません。
だから見方の勉強をすることです。
どれだけゲストの立場で見れるかです。
例えば、自分たちが買わないような商品は絶対に並べてはいけません。
私たちリーダーは、私たちしか出来ない志事をすることです。
それが私たちの給料であり、時間なのです。
その責任感をもってやることです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月26日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『それぞれの役割がある』
私たちがこれまで進めてきたポリシーがあります。
それは大手チェーン店と反対のことをやることです。
昨年に出店した東京一号店、二代目甚八もそうでした。
大手チェーン店がセルフうどんが勢いを増している中、私たちはあえてフルサービスにしました。
また彼らが地方へどんどん進出する中、私たちは首都圏に進出します。
今その成果が出て来て、おかげさまで東京二代目甚八は絶好調です。
一方地方では、大手チェーン店がセルフ式うどんでファストフードをやる中、
私たちは、時間を楽しんで頂くスローフードに一部変更しました。
このWelcome GONBEIも、しばらくすれば軌道にのってくるでしょう。
要はその時代にあった、大手チェーン店には大手チェーン店の役割があるのです。
そしてその時代にあった、私たちには私たちの役割があるということです。
時代の背景をマクロ的に見ていると私たちの役割が見えてきます。
大手チェーン店には無いものが見えてくるのです。
それをやれば必要とされます。
そしてどんな大手チェーン店が来ても共存共栄が出来ます。
それぞれの役割を全うする。
これが生き残りの方程式だと確信しています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月25日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『わざわざ行く店になる』
先日福岡県の視察で田舎町にある有名なうなぎ屋に案内してもらった。
うなぎせいろ蒸しの「本吉屋」と言います。
ここは330年続いている老舗である。
博多からバスで一時間以上もかけて行くところですが、
その日も結構お客様が来ておられました。
店の佇まいは古く330年の歴史を感じさせる。
店内は旅館のようになっていて食事するのは、それぞれの部屋へ通される。
廊下や部屋は、掃除が行き届き清潔なイメージで良い。
しばらくすると330年前と同じ看板料理の「うなぎせいろ蒸し」が出てきました。
せいろも年季が入っていて、いかにも美味しそうに見える。
熱々を食べてみると少し甘めのタレだが、うなぎも柔らかく印象に残る味だった。
名古屋の熱田にある、ひつまぶしの老舗「ほうらいけん」ほどではなかったが、福岡では古く愛されているのだろう。
とにかく、ほんとうに遠く離れた場所なので、わざわざ行く店には違いない。
私たちは先代が創業してから約40年、
そう思うとこの場所で330年商売を続けていることは素晴らしいことである。
330年間まったくブレないで老舗の料理を守っている姿は輝いている。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃