2011年6月24日 金曜日

 

善きものを他人に与えようとする性質をもつこと！』

 

みなさん！おはようございます！！

 

『うどん・そば業界の先導者になる！』

 

私たちの商売は今第三の段階に入っている。

 

第一は、空腹を満たす。

 

第二は、美味しさを満たす。

 

そして今は、楽しさを満たす。

 

先ずは、この第三段階に入っていることを私たちがわかっていなければいけない。

 

私たち、うどん・そば業界の多くは第二段階で止まっている。

 

外食全体の今の売上は年間約24兆円、

 

その中で、うどん・そば業界の売上は、わずか1,6兆円です。

 

全体の約6%なのです。

 

この現実の数字が、多くが第二段階で止まっていることの証拠です。

 

逆に考えると、まだまだ大きく伸びる余地があると言えます。

 

楽しさを提供する業態を創り、外食するときに選ばれる店になるのです。

 

今それを全国規模で一生懸命やっているひとつは丸亀製麺所でしょう。

 

私たちも、この第三段階を一生懸命勉強して実行をして行くのです。

 

私たちが、うどん・そば業界を引き上げるというぐらいの気持ちで行くべきです。

 

不景気ほど、うどん・そば業界は伸びるを、私たちが身をもってやるときです。

 

微力だけど無力ではありません。

 

「うどん・そば業界の先導者になる」という気愛をみんなで持つ時です！

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011年6月23日 木曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと！』

 

みなさん！おはようございます！！

 

『大切な、ふたつの事』

 

東京も節電ムードは隠せないものの、完全に以前の活気が戻ってきている。

 

私たちの二代目甚八も、おかげさまで順調に売上を伸ばしてきている。

 

藤井社長が話していたように、うどん・そば店が活躍する時代が到来している。

 

これは三重県でもやがて、そうなるだろう。

 

ここで、私たちが今まで教訓として学んできたことが二つある。

 

「いい時には、絶対に手綱を緩めない」

 

「厳しい時には、自分たちが勉強する」

 

これを絶対に忘れてはいけない。

 

特に厳しい時には腐らずに、

 

せっかく神様が与えてくれた成長のチャンスだから、

 

一生懸命勉強して乗り越えることです。

 

神様は、私達に解決できないことは絶対に与えません。

 

急に総理大臣になりなさい！などとは絶対に言いません。

 

少し手を伸ばせば、少し顔晴れば、成せることしか与えないのです。

 

そして、いい時にこそ絶対に手綱を緩めず、ゲストの期待に答えれるようにすることです。

 

絶対にゲストにガッカリさせては、いけません。

 

大切なこの二つです。

 

そして大事なことは、それを全員がわかってやることです。

 

リーダーひとりの力では絶対に出来ません。

 

全員でやることです。

 

これがマネジメントなのです。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011年6月22日 水曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと！』

 

みなさん！おはようございます！！

 

『成長のとき』

 

竹には、節目がたくさんあります。

 

竹を割ろうとすると、まず節目が当たり割れません。

 

しばらく叩いていると節目が割れ、あとは簡単です。

 

でもまた節目に当たり、同じことの繰り返しです。

 

ただ、竹は先に行くほど節目も薄く柔らかくなり簡単に割れます。

 

商売も全く同じです。

 

いい時があれば、難しい時もあります。

 

難しい時が、この竹の節目に当たります。

 

諦めずにコツコツ努力しているとそのうち必ずクリアー出来ます。

 

そしてワンランク上になると、そこには競争が殆どなく、

 

簡単に商売が出来るのです。

 

私たちは竹の原理を信じてやることです。

 

諦めないことです。

 

自信を持ってやることです。

 

節目に当たるということは、成長している証なのです。

 

節目を避けては絶対に成長出来ません。

 

今みんなでこの節目を突破して先に待っているセレブリッチを味わうのです。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃