2011年6月21日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『報告、出来てますか?』
「報告」には、大きく二つあると思う。
一つは、私がお願いしたことやMTGで決まったことの状況報告。
もう一つは、営業をしていての出来事や、他の会議に出席した時の内容報告。
どちらも組織でやって行く以上、絶対に必要な業務です。
今まで、この二つがなかなか上手く出来ませんでした。
その二つを解決するために、
まず最初の報告は、毎週週明けにマネージャーMTGをするようになった。
ここでは、プロジェクト会議で決まったことの進み具合や数字の報告をしてもらっている。
もう一つの報告は、毎日の朝礼ノートです。
これはもう何年も続けています。
毎日の売上報告とともに日々どんなことが店で起こっているのかを報告してもらってます。
数日間出張に行っていても、帰って朝礼ノートをみると概ね店の様子が分かります。
ただ時には、大事なことの報告が抜けていることがあるので要注意ですが。
とにかく組織運営は報告がすべてと言っても言い過ぎではないでしょう。
過去他の会社失態例をみても、この報告が出来ていなかったり、ごまかしていたために起きている。
私たちは、それらの事例を教訓にするためにも報告を大切に考えなければいけません。
リーダーのみなさんも同様にパートナー達から何かあったら直ぐに報告するようにお願いして下さい。
また社内会議や他の会議、セミナーに参加したら必ず報告するようにして下さい。
先日大阪で見た展示会も、きちんとパートナーに報告しているでしょうか。
マネージャーが、何をしに行ったか留守番のパートナーがわからないようでいけません。
もっと言うと出張中は、パートナーに報告が出来るように物事をみているべきです。
そして報告することは、自分に習得出来ることなんです。
私を含めリーダーは報告をする訓練をすることです。
今日明日と私は東京で豊田マネージャーとMTGです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月19日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『駅ビルが熱い!』
昨日今日と、鈴鹿シティロータリーの旅行で博多に来ています。
先日、藤井社長から今年の3月に出来たJR博多の駅ビルにあるレストラン街が今すごいと教えてもらっていたので、いい機会になった。
昨日、少し時間があったので早速行ってみた。
博多駅は、JRビルと阪急デパートのツインタワーになっています。
ちょうど同じ時期にオープンした大阪駅ビルは、JRビルと大丸デパートのツインタワーだった。
レストラン街は、そのツインタワーを最上階でつなぐ形で出来ている。
これは、大阪も同じです。
昨日は、まだまだオープン3ヶ月後の週末ということもあり、9階、10階のレストラン街は、たくさんのお客様で賑わっている。
共有スペースには、緑が植えてあり杜のなかの憩いの場という感じです。
レストランをひとつ一つ見て感じたのは、概ね9階は東京や他の有名レストランで10階は地元や九州のレストランが入っていた。
「一風堂」やそばの「いちにいさん」などもあった。
合計40店舗のレストラン街なので日本最大級でしょう。
きのうは時間も余りなかったのでサーっと見て回っただけだが、今日はレストランに入りゆっくり見たいと思っています。
私はおかげさまで、東京、名古屋、大阪、博多と行ける機会がある。
大きく見ると、ショッピングセンターのレストラン街より駅ビルレストラン街は面白い。
きのう話した「味」の部分についても、しっかりしている。
また、楽しい見せ方もとても勉強になる。
今駅ビルのレストランが熱いと感じるのも、本物が集まって来ているからだろう。
もっと言えば、形だけ真似しているだけでは絶対に長続きしない。
形と中身の一貫性に徹底して妥協しないことを追求することだ。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月18日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『セルフ式讃岐うどん店の近況』
15年ぐらい前に大手の「はなまる」が東京に進出し、セルフうどんのブームを起こした。
今では同じく大手の「丸亀製麺所」が、それを越えて全国に展開をすすめている。
当時のブームに乗り、過去「はなまる」のコピーをした店が、盛んに出てきた。
しかし今は、ほとんど消えて残っていない。
同じように今では「丸亀製麺所」のコピー店が、どんどん出てきている。
でもまた、少しづつ閉店しかかってきた。
なぜコピー店は存続しないのだろう。
これについて藤井社長もおっしゃていたが、私も同様に思うことがある。
それは「味」の違いである。
「丸亀製麺所」は急成長してきたが、「味」についてはクオリティを高く保っている。
これは、ほんとうに立派だと思う。
事実、他のコピー店に行ってみて、ここ以上に美味しく感じたところはなかった。
外観や内装のコピーは、お金をかければ簡単にできてしまう。
ただ味については意外とお粗末に考えられている。
「丸亀製麺所」は、ここを大切に進めている。
この違いが、勝敗を分けてきているのです。
最終的には、飲食店は味です。
今、鈴鹿にもセルフ式讃岐うどんが、どんどん進出してきます。
「味」大切さを、もう一度重要視するときである。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃