2011年6月17日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『イン アンド アウト バーガー』
藤井社長のセミナーでアメリカで行列が出来るハンバーガーショップ、イン アンド アウト バーガーのことを聴きました。
ここは、ドライブスルーも一日中車の行列が出来るという。
その魅力は何なのかというと、新鮮な食材に徹底してこだわっている。
まずはハンバーガーのパテである牛肉、
牛の飼育方法を厳選し卸し業者を通さず直接仕入れ自社で加工してホルモン剤などの薬は一切使わない。
また店に冷凍庫が存在しないという。
ハンバーガーチェーンではパテなどの保管には冷凍が必須のはずだ。
とにかく肉から野菜まで、フレッシュの状態で提供されている。
藤井社長は普段から一切肉を食べないベジタリアンなのですが、
ここのハンバーガーを食べて、そのヘルシーさに驚いたらしい。
何もかもの味が全然違う。
肉も本来は、こんな素晴らしい味だったのだとあらためて感じたという。
そしてまるで自店のうどんを食べたあとのように、全くお腹に負担がなかったと言っていた。
アメリカ人も今ではヘルシー思考の人がどんどん増えてきている。
この場所にも道路の向いにマクドナルドがあるが、お客様の入り方は全然違ったという。
私たちは人様の食に携わる仕事をしている。
命を支えていると言ってもいいでしょう。
美味しいのは当たり前、化学調味料や薬品を使わない安心・安全で新鮮な食材を使い人々の健康を支えなければいけない。
これからの飲食店の大切な使命を感じた。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月16日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『藤井社長セミナーin大阪』
昨日は、師匠である藤井社長のセミナーに参加することが出来ました。
たぶん、一ヶ月に一回は聴くようにしている。
これだけセミナーに参加していると、藤井社長も「内容があまり変わっていないでしょ」と気を使ってくれます。
確かに毎回すべてが新しい内容ではありませんが、私にとってはエネルギー補給の場所です。
それと、好きな本を何回も読むのと全く同じです。
同じ内容でも、読む度に新しい発見がありこうやって自分のものになっていくものです。
昨日の内容では、海外のことを話されていました。
ヨーロッパなども今不景気なので、パスタを中心にリーズナブルな単価の麺が伸びているという。
ドイツなんかは、パンが主流のように感じるが、今ではスーパーの売り場を見ても圧倒的にパスタ売場が大きいらしい。
また日本でもそうだが、少子高齢化が進んいる今は食べやすいものが人気になっている。
パンと麺を比較すると、やはり麺のが飲み込むスピードが早く食べやすい。
米も消費に伸び悩んでいるが、回転寿司だけは絶好調だ。
これも寿司として食べやすく整形してあるからだろう。
確かに小さい子供は回転寿司が大好きだ。
とにかく我々麺に携わるものは、これからチャンスになる可能性が大きいとことがわかる。
それと、日本で麺で成功している人たちは今どんどん海外進出を希望している。
特に、アメリカやヨーロッパ。
日本同様、景気が悪い国のほうが我々の成功確率は高いからだ。
藤井社長もおっしゃていたが、今アメリカに出店することは夢でもなんでもなく、当たり前になって来ている。
私たちが掲げている10年計画を考えると、非常に今の時代にあった計画であることが、あらためてわかる。
私たちに先を読む力があったのか、時代が合わしてくれているのか、
いずれにしろ、麺ビジネスで良かったと確信出来る。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月15日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『モーニングセミナー』
先ほど、四日市市倫理法人会のモーニングセミナーで講演をさせて頂きました。
早朝6時過ぎから45分のセミナーです。
これは、鈴鹿シティロータリー先輩のご縁で今回素晴らしい機会を与えてもらうことが出来ました。
私は正式に人様の前で、お話しをさせて頂くのは今回で二回目です。
今日は主にNPO法人ファームランド鈴鹿の内容を紹介しました。
45分という時間はとても長く、始める前は話す内容がもつかどうか、かなりドキドキものでした。
自分の中である程度は話の組み立てを考えていましたが、
本番はやはり、得意の出たとこ勝負です。
なんとか45分の時間お話ができました。
これはたぶん新入社員の説明会で、いつも一時間の話をしているので講演のトレーニングになっていると思います。
もちろん今後講演活動の仕事をしていく気はありませんが。
ただ私は人に物事を伝えていくことが、とても大切な志事です。
今の時代「黙ってついて来い!」なんて通用しません。
パートナーに対しても貴重な人生の一部を預かっているのだから、
やっている意味を常に伝えていかなければならないのです。
来月14日には、年に一度のエビスカンパニーフォーラムも開催します。
その中でパートナーもみなさんに会社の経営計画をきちんと説明し、
パートナー達が、やりがいを持って志事を出来るようにしなければいけません。
だから私にとっては、思いを話して伝えてることが、とても大切なのです。
そういう意味でも今日は、ほんとうにいい機会を与えて頂きました。
導いてもらった籾井先輩に感謝します。
今日は、これから大和製作所の藤井師匠の話を聴きに行ってきます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃