2011年6月9日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『コンフォートゾーン』
これは以前にもお話しをしたかもしれません。
コンフォートゾーンとは、安心領域のことです。
仕事で言えば、今まで通りやっていることです。
確かに、ずーっと体験してきたことだから心も身体も安心でいられます。
もしここから一歩出ようとすると大きなエネルギーが必要になります。
なぜなら過去に体験していないからです。
上手くいくかどうか、経験がないのですから、
不安になるのが当たり前です。
今、外食産業は、すごいスピードで変わっています。
うどんそば業界も今までと同じことをやっていると必ず衰退していきます。
だから今までの安心領域から勇気を出して一歩外へ出ることです。
コンフォートゾーンから外れることです。
今私たちはコンフォートゾーンから出て新しいことにチャレンジしています。
ただ今まで築き上げてきたものは、きちんと守っていかなければなりません。
古いものを守りながら、新店で新しいことをやる。
これが大切です。
すべてをコンフォートゾーンから外すことはないのです。
今の商売の軒下を上手く使い両輪で進めて行くということです。
そして成功している店を調べると、老舗がコンフォートゾーンから出て新しいことにチャレンジしているところなのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月8日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『世の中をマクロ的にみる』
きのうは、全国のイオンモールの三役懇談会が幕張のホテルであった。
私はベルシティの出店者協議会で会長をさせて頂いているので、毎年これに参加している。
一年ぶりに全国で会長又は副会長をされている方とお会いし懇談が出来た。
またイオンモールも新しい社長や幹部の方とも、あいさつをする大切な機会です。
その中のお話で、イオンモールは中国での出店に力を入れていることがわかる。
中国では今、ショッピングセンター時代を迎えている。
20年ぐらい前の日本と同じように、自動車の普及に伴い郊外型のショッピングセンターが、これからどんどん出来る。
そこにイオンモールは乗って行こうとしているのだ。
今の日本では、これ以上のショッピングセンターの繁栄は、オーバーストアーで難しいのだろう。
まさにグローバルな視点で会社の発展繁栄を考えていることが分かる。
このビジネスチャンスは、中国だけではないでしょう。
ASEANで同じようになる国は、たくさんあると思う。
私たちもイオンモールに出店をしてきたから、このマクロ的なことを勉強することが出来る。
今日は、イオンの全国同友店総会が幕張のイオン本社で行われる。
またマクロ的な視点で勉強が出来るだろう。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月7日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『サービス業の方程式』
藤井師匠が、私に教えてくれたサービス業を成功させる方程式があります。
「アイデア × コミュニケーション × パーソナルパワー」
これが方程式です。
私流にすると、
アイデア=今のライフスタイルの少しだけ先を提案する。
コミュニケーション=店内外のデザイン、活気、メニュー、メッセージ、情報、盛り付け、味、BGM。
パーソナルパワー=一人ひとりのキャラを生かすサービス、アドリブ力、フレンドリー。
当然これらすべてが心地良いものでなければいけません。
リーダーのみなさんは、もう一度このサービスの方程式を、ゲストの目線で確認してください。
もしこれらと反対のことを感じたら、すぐに改善して下さい。
変化のない毎日になっていてはいけません。
ゲストに期待以上を常にやる。
微差力でやる。
今こそ私たちが頑張るときです。
このサービス業の方程式をもとに、ゲスト一人ひとりと真剣勝負するときです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃