2011年6月1日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『Welcome GONBEI レセプション』
今日 Welcome GONBEI でパートナーの皆さん対象にレセプションをします。
ランチタイム11:00~14:00
ディナータイム18:00~21:00
この2回に分けてレセプションを行います。
6月3日のグランドオープンに向けてのトレーニングです。
きのうで、ほぼ工事も完了しグランドピアノも入りました。
とてもカッコイイ店に生まれ変わりました。
これも素晴らしい仲間がいるから、やってこれたのです。
今回もオープンの告知は、ほとんどしていないので最初はスローなスタートになると思います。
新しいことに挑戦するのですから、最初が肝心。
オープンからどんどん告知をしてしまうと、大パニックになり第一印象を悪くしてしまうことを避けるためです。
次第に口コミや地元の情報誌などで告知し、8月ごろには本格的な営業になればいいと考えています。
今回も私たちの今までの勉強の成果とノウハウが、ギッシリ詰まっています。
そして日本の文化を継承するために、今のライフスタイルに合った新しい提案をします。
それを地域の人達に味わって頂けることが、ほんとうに楽しみです。
今日、まずは身内から それを味わって頂きます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年5月31日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『私たちの進化』
昨日は、クリームうどんのメニューが出来上がってきた。
予想通り今までのうどん店を感じられないイメージで仕上がっていて、とても素晴らしいメニューになった。
先日大阪へ見に行った「つるとんたん」とはまた違い、料理だけでなく時間を売るメニューになっている。
大和製作所の藤井社長が話されていたように、過去の成功を全く捨てて新しいジャンルへの挑戦だ。
昨日も鈴鹿ボイスFMさんの取材で話したが、ちょうどベルシティの「めんくら」を2年でリニューアルした時と同じです。
当時業界で、うどん一杯100円で販売することは、非常識中の非常識でした。
また、茹で上がりの麺を30分たったらすべて廃棄することも絶対に考えられませんでした。
業界の一般的には、職人が丹精込めて手打ちで作ったうどんを100円で売るとか、のびたら廃棄するなど、プライドが許さないのです。
でも私は幸か不幸か、職人ではありません。
お客様に楽しんで頂き、店が繁盛するなら、そんなこと平気でして来ました。
結果、「めんくら」は大成功したのです。
そして今回のリニューアルも全く同じなんです。
ゲストにとって理想の店を作るためならイタリアンに挑戦するし、グランドピアノも置きます。
藤井社長がおっしゃっていました、
「歴史は繰り返される」と。
ただ、その度に「進化」をしなければいけないのです。
携帯電話が、スマートフォンに進化して、とても便利になったように、理想を目指すことです。
私たちが今やっていることも全くこの進化です。
三年後にはクリームうどんが世の女性達のトレンドになっているかもしれません。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃