2011年6月6日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『企業力』
昨日の朝、ベルシティで地域の清掃をする「クリーンシティ鈴鹿」という活動があった。
こけは、毎月のクリーン&グリーンより清掃の範囲を広げ年に一回実施しているものです。
私は一班に参加してベルシティから平田町駅までの往復を、主にゴミ拾の清掃活動をした。
まず平田町駅までの右側を旭化成にそって清掃していると、会社の前にはずーっとキレイにガーデニングがされている。
道路際の植え込みも、キチンと管理が行き届き歩いていても気持ちがいい。
また、その途中には災害時の対策として飲み水用の設備が大きく作られいて、非常時の使用方法を説明する看板もある。
この設備は今回の震災まえにすでに作られていて、今となっては市民も注目しているだろう。
私は平田町駅でUターンして反対側の歩道を掃除しながら帰ってきた。
すると旭化成側とは、ずいぶん違っていた。
道路際の植え込みも、雑草などで管理がほとんど出来ていない。
どちらも植え込みは市や県の管理なんだろうが全くキレイさが違う。
きっと旭化成は自主的にやられているのだろう。
よく休日などに社員の方が花を植えたりしている姿をみる。
今回ベルシティから平田町駅までを往復して、旭化成の企業力を感じた。
そこに会社が存在することは商品の生産だけではない。
周りに与える環境やキレイな景観、また緊急時に役に立つ設備。
存在する全てが地域に貢献している
素晴らしい使命だと感じた。
同じ大きな面積で商売しているベルシティも比較すると、まだまだと思う。
そしてこの素晴らしい企業力も、すべて人が作っている。
最初にやろうとするリーダーがいるからだと思う。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月4日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『リニューアルオープンを終えて』
以前お話ししたように、オープンの時は一切告知をしないようにしている。
ホールのサービスや料理提供時間が、まだまだ不十分なので告知をしてゲストに嫌われるのを避けるためです。
それにもかかわらず、きのうは70~80名のゲストにきて頂いた。
ご来店の予想を上回ったので、ゲストに不快な思いをさせた部分は、多々あったと思う。
その一方で、今度の Welcome GONBEI の使命を、もう一度確認しなければいけない。
まずは、ゲストに楽しい時間を提供すること、
そして、情報も合わせて提供することである。
新鮮安全な地元の野菜や果物をたくさん使っていること、
その効果や効能、
サラダの新しい食べ方、
クリームうどんという新しいうどんの食べ方、
地元ピアニストの情報、
とにかく新しい文化を提供することが使命だと思う。
そうすれば口コミで話題になり、多くのゲストに楽しん頂くことが出来るでしょう。
オープンのバタバタで大変だが、「志」を忘れずにいきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月3日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『Welcome GONBEI Open!!』
リニューアル決定から急ピッチでで進めてきてなんとか今日オープンをむかえることが出来ました。
ほんとうにありがたいことです。
きのうは、ディナータイムを演出して頂くピアニストのお二人と演奏スケジュールの打ち合わせをしました。
そしてオープンの6月は、毎週土日の夜に演奏して頂くことになった。
ステージは、19:00~、20:00~、21:00~の三回です。
ピアニストのお二人は、KanonさんとKさんで、どちらも鈴鹿の方です。
お二人とも地元で活躍されているので私たちも応援させて頂きます。
一昨日お二人の試し弾きを聞いて、やっぱり生のピアノは全然違います。
店内のムードが、一気に変わります。
非日常的な世界を演出してくれます。
私たちは今回スローフードをコンセプトにリニューアルしました。
ゲストに時間を楽しんで頂くには、非日常的な空間を提供することが、とても大切です。
言い方を変えると、ムダなものがいるのです。
表現は悪いのですが、このムダこそ高い価値になるのです。
例えば何百万円もする時計の価値は、正確さではありません。
極端に言うと、止まっていてもいいのです。
はめているだけで、優越感に浸る高級ブランドの高い価値です。
このムダな贅沢が、今こそ大切だと考えます。
楽しい時間が、今回 Welcome GONBEI の商品なんです。
オープンを迎え、ゲストに楽しんで頂く姿を見ることを、ほんとうに楽しみにしています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃