2011年6月11日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『プラスの物の見方がマイナスを解き放つ』
私たちは今あることに、あらためて感謝しなくてはいけません。
豊かな日本と豊かなこの時代に生まれてきたこと。
字が読めることにより、インターネットでどんな情報でも知れること。
公共の財産を少しの費用で自由に使えること(水、電気、ガス、道路、空港、、)
無限に自由の機会があること(自由に発想して、自由に実行できる)
また今までのことにも感謝しなければいけません。
そして具体的に、あげてみることです。
大きな病気もせず健康でこれたこと。
大切な家族がいること。
たくさんの仲間とご縁ができたこと。
商売をここまで続けられていること。
素晴らしい貴人に出会えたこと。
東京に進出できたこと。
まだまだ数えきれないぐらい、あげられます。
感謝することは、すべてプラスの物の見方です。
この中には絶対にマイナスの見方はありません。
プラスの言葉が、完全にマイナスを消し去っているのです。
これが「プラスの物の見方がマイナスを解き放つ」です。
今日みなさんの前に起こっていることも全く同じです。
物の見方をプラスに出来るかどうかです。
「雨だから売上が悪いかもしれない」はマイナスが征服しています。
「こんな雨の日に来て下さる、ほんとうにありがたい」は完全にマイナスを解き放ち、プラスが征服するのです。
そうすれば、どんどんプラスに見えてきて、どんどんプラスの事が起きてきます。
プラスの物の見方がマイナスを解き放つのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月10日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『創造すること』
昨日は、4ヶ月ぶりでプロジェクト会議を東京で実施しました。
また会議の前には、はぴねすクラブの清掃活動を二代目甚八周辺で行った。
そして今回のプロジェクト会議が、ちょうど100回目にあたったのです。
会議の中でリーダーのみなさんに伝えたことがあります。
他店と競争するための商売は、もうやめましょう、と。
今まで近隣のお店や、同業種のお店を意識し、なんとかゲストを取り返そうという競争の気持ちも事実ありました。
しかし最近競争からは、成功や富が生まれないことを感じてきました。
要は、みんなが幸せになれないと思うのです。
今からやらなければならないことは、
競争ではなく、創造なのです。
今ある店をゲストにとって、もっと理想の店にすること。
新しい店はゲストにとって理想の店をつくること。
理想の店を創造すること。
理想のメニューを創造すること。
理想のサービスを創造すること。
この創造をみんなで考えて実行していくのです。
そうすれば、必ずゲストに幸せを与えることができます。
ここに成功や富、みんなの幸せにがあると確信しています。
これからは、競争ではなく、創造です。
みんなでやりましょう!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月9日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『コンフォートゾーン』
これは以前にもお話しをしたかもしれません。
コンフォートゾーンとは、安心領域のことです。
仕事で言えば、今まで通りやっていることです。
確かに、ずーっと体験してきたことだから心も身体も安心でいられます。
もしここから一歩出ようとすると大きなエネルギーが必要になります。
なぜなら過去に体験していないからです。
上手くいくかどうか、経験がないのですから、
不安になるのが当たり前です。
今、外食産業は、すごいスピードで変わっています。
うどんそば業界も今までと同じことをやっていると必ず衰退していきます。
だから今までの安心領域から勇気を出して一歩外へ出ることです。
コンフォートゾーンから外れることです。
今私たちはコンフォートゾーンから出て新しいことにチャレンジしています。
ただ今まで築き上げてきたものは、きちんと守っていかなければなりません。
古いものを守りながら、新店で新しいことをやる。
これが大切です。
すべてをコンフォートゾーンから外すことはないのです。
今の商売の軒下を上手く使い両輪で進めて行くということです。
そして成功している店を調べると、老舗がコンフォートゾーンから出て新しいことにチャレンジしているところなのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃