2011年7月29日 金曜日
『善いものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『8ツイ割企画スタート』
この週末は、鈴鹿ではバイクの8時間耐久レースで盛り上がります。
私たちの店も昨日から月曜日まで「8ツイ割」としてレース観戦者のみなさんに割引サービスなど実施します。
自店のサービス内容は、マネージャーに確認して下さい。
鈴鹿サーキットで行われる、8時間耐久レースも今年で何回目になるのでしょう。
たぶん34回目ぐらいだと思います。
最高調のときは、全国から述べ30万人のレース観戦者が鈴鹿を訪れたと聞いています。
ただ今では、10分の1の3万人まで減ってしまいました。
それでも4日間で3万人のイベントなので、鈴鹿にとっては大きなことです。
私は商工会議所の青年部に所属していて、通称「8耐ピープル」と言われる観戦者のみなさんと地域の方が出会える場所づくりのお手伝いに取り組んできました。
せっかく全国各地から鈴鹿に来てもらえるのに、レース観戦だけでは地域起こしにならないからです。
街へ出てもらい、レース以外でも鈴鹿の良いところを知ってほしいのです。
そのメインのイベントが「出会いふれあいバイクパレード」です。
毎年600台ぐらいのバイクが鈴鹿ハンターからサーキットまで交通安全パレードをする。
これは日本最大級で、ほんとうに見事なものです。
沿道には、たくさんの市民のかたが見に来てくれます。
そして「出会いふれあい」のもうひとつが今やっている「8ツイ割」でしょう。
Twitterをきっかけに情報を取り、鈴鹿の商業施設に寄ってもらおうということです。
今やっている「8ツイ割」には、全国各地から鈴鹿を訪れた人との「出会いふれあい」の意味があるり単純な割引企画ではありません。
そのことを、パートナーのみなさんが知って、この企画を実施して頂きたい。
そこには「Welcome鈴鹿」の精神があるのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃