2011年8月18日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『自分たちの業態』
今日はビッグサイトで行われている「居酒屋産業展」に行く予定をしています。
居酒屋業界は、ここ数年苦戦を強いられています。
数年前の飲酒規制の強化を境にピーク時の3割も減少していると聞きます。
一方私たちのうどん業界はというと、昨日も触れましたが大手セルフが勢いよく伸びています。
でも業界全体の売上規模は変わっていません。
これは、すし業界も同じです。
回転寿しは、すごい勢いで伸びているのに業界全体の売上は変わっていないのです。
これらは何を意味しているかというと、
ここ数年で個人店が激減していっている、ということです。
個人店は昔からやってきているスタイルだから、簡単に業態変更を出来ないのです。
セルフスタイルのうどん店に業態変更しようとしても、なかなか出来ないのです。
これは、私も経験しているのでよくわかります。
私たちは2000年から世の中のライフスタイルに合わせ業態変更をしてきました。
だからおかげさまで今があります。
今いろんなことにチャレンジ出来るのも、11年前に思い切ってセルフ式に業態変更をした土壌があるからです。
私たちは今大きく二つの業態があります。
利便性のある低価格タイプの店、
時間と空間を売る上質タイプの店、
今後もこの二つの業態に絞って勉強をし、出店をしていきます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年8月17日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『ケーブルテレビで紹介されています』
昨日から、地元鈴鹿のケーブルテレビと津ケーブルテレビの番組「この店行っとこ」でWelcome GONBEIが流れています。
鈴鹿ケーブルテレビ放送日時(8/16~8/23)
—–月~金—–
9:30~/12:30~/14:00~/16:30~/19:30~/22:30~
—–土・日—–
9:30~/11:30~/13:30~(土曜日休み)/18:30~/21:30~
私も見ましたが、ほんとうに素晴らしい内容で放送して頂いています。
これには、鈴鹿CNSのスタッフの方をはじめ、関係者さんに感謝しなければいけません。
そして、ぜひ私たちのパートナーのみなさんには見てほしい。
この中でマネージャーがインタビューで言っていた言葉が印象的でした。
「私たちは、うどん業界に革命をおこしたい、そして世の中のうどん店のみなさんに勇気を与えたい…」
今のうどん業界といえば「丸亀製麺所」や「はなまる」をはじめとする大手企業の勢いがすごいので伸びていると思われがちです。
しかしその一方で昔からやっているうどん屋さんは、このあおりを受けて存続の危機が続いているのも事実です。
また二代目、三代目の後継者がいなく、なくなく店をたたんでしまうところもあります。
この辺でいえば四日市を中心に展開していた老舗の店です。
かつての全盛期では、のれん分けも入れると十店舗以上あったと思います。
それが今では本家としては一店舗になり、あとはのれん分けの店舗が数店あるだけです。
美味しいものを提供することは、もちろん一番大切です。
今はそれプラス、人々のライフスタイルに合わせていくことも飲食店として、とても大事になっています。
そんなひとつとして、今回Welcome GONBEIのチャレンジが成功すればマネージャーの話の通り、うどん店のみなさんに勇気を与えることができるかもわかりません。
これはうどん業界にとって大切な「志」です。
勇気と誇りを持って頑張って進めていかなければなりません。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年8月16日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『お盆ウィーク おつかれさまです!』
今日はお盆の最終日、期間中ほんとうにたくさんのゲストにご来場して頂きました。
そして猛暑の中、店を守ってくれたパートナーのみなさんに感謝します。
ありがとうございます!
今日も暑くなりそうですが、もう一日頑張って乗り切って下さい。
東京の二代目甚八も、今日から営業します。
二代目甚八のパートナーみなさん、よろしくお願いします。
なんと言ってもゲストあっての商売です。
オープンしたら当たり前のようにに来てくださり、
お昼には当たり前に長い行列に並んで頂いている。
そして閉店間際まで。
これはほんとうに奇跡です。
絶対に当たり前ではありません。
ゲストの数も、700人、800人、1,000人と、すごい数です。
数ある店の中で、わざわざ私たちの店を選んで来てくださる。
どう考えても奇跡です。
確かにそれだけ多くのゲストに対応することは大変です。
どうしても作業になってしまうのも、よくわかります。
ただ朝礼で、この事実をみなさんでもう一度確認して下さい。
たくさんのゲストに来て頂けるから、私たちはお給料をもらえるのです。
この当たり前に感謝して、お盆最終日を乗り切って下さい。
マネージャーのみなさんには、このことを周知お願いします。
そして大きな事故のないようみなさんに伝えて下さい。
よろしくお願いします。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃