2011年8月15日 終戦記念日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『戦後66年』
今日は、終戦記念日、
日本が戦争に負けて66年が経ちます。
私は戦後生まれなので実際の戦争の悲惨さがわかりません。
ただ、私の父母は、戦争を経験しています。
とくに父は、自ら志願して「海軍飛行予科練習生」に入隊していました。
これは通称「よかれん」といい海軍飛行隊である。
要は特攻隊の訓練所です。
幸いにも父が特攻隊として飛び立つ寸前に終戦になりました。
しかし残念ながら父の先輩方は、この特攻任務で国のために多くの命が散りました。
私はこの話を父からよく聴きました。
そして戦後直後の日本の写真を見ていると、私たちが先日行った気仙沼と、とてもよく似ています。
特に東京の中心部はそうです。
しかし今の東京からは、そんな姿は少しも感じられません。
戦後直後の銀座の焼け野原が、うそのようです。
66年というわずかな時間で、こんなに復興してきたのです。
いや 実際には66年もかかていません。
東京オリンピックが昭和39年で終戦の年が昭和20年なので、
わずか20年足らずで素晴らしい国に復興したのです。
東京オリンピックでは、もう新幹線が走っていたのですから。
また、戦争で犠牲になった方は約300万人と聞いています。
ほんとうに多くの命が奪われたのです。
でも、ここまになった日本です。
日本の国力を上げてここまできたのです。
戦争を知らない私たちですが、
今回の東北大震災は知っています。
日本という国は、何度も大きな試練を乗り越えてきています。
そしてその度に素晴らしい国になって来ています。
それが日本という国なのです。
私たちは日本人として知っていなければいけません。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年8月14日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『私たちは商人です』
各店マネージャー&パートナーのみなさん!
お盆の中、連日の出勤ありがとうございます!!
ほんとうにありがたいことに、毎日たくさんのゲストにご来場頂いています。
確認ですが、
私たちは商人です。
お寺のお坊さんでもなく、郵便屋さんでもなく、消防団でもありません。
商人とは、お金儲けのプロです。
ゲストに喜んで頂き売上を上げることがプロとしての使命です。
売上を上げて、お給料をいただき、業者さんに支払いし、税金を払い、世の中の経済を循環させることです。
これが商人の志事です。
また、私たちは色んなボランティア活動をしています。
ただ、ボランティア活動も今の店があってこそ出来るのです。
商売があるからです。
もし店がなかったら、ボランティア活動をするほうから、される方に逆転してしまいます。
どんな慈善活動も自分たちがいる店があるから出来ることを、わかってほしい。
だから商人のプロになる。
お金儲けのプロになることです。
お盆期間、みんなで頑張って売上を上げ、経済を循環させ、色んな活動にも繋げたいです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年8月13日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『誕生パーティー』
誰にでも必ず誕生日があります。
若い時はもちろん、いくつになっても誕生日はワクワクするものです。
誕生日は、あらためていろんなことに気づく日でもあります。
まず、自分を産んでくれた両親に感謝する。
産んでもらえなければ今の自分は絶対に存在しません。
「産んでくれてありがとう」を一年に一回言える日です。
そして自分が長男や長女であるなら、
自分の年齢は、父母が親になった年齢と同じです。
私は今48歳なので、私の父母は親になって48歳です。
数年前、息子の誕生日に私たちにケーキが届きました。
なぜ?と一瞬思いましたが、息子の誕生日は、自分たちが初めて親になった誕生日だったのです。
それを息子たちがお祝いしてくれました。
その時、とても感動したのを今でも忘れません。
このように誕生日には、いろんな感動が生まれる特別な日です。
私はパートナーやパートナーの家族を対象に、誕生パーティーのお手伝いをしたいと考えています。
Welcome GONBEIで今、バースデープランの提案をゲストにしています。
食事とケーキ、そして週末に合わせてピアノ演奏など。
この企画をパートナーのみなさんでも出来るように、
パートナーとその家族については食事代を「半額」にしたいと思います。
自分だけではなく、両親や子供のバースデーも、どんどんやっていただければ嬉しいです。
詳しくはWelcome GONBEIのマネージャーに問い合わせお願いします。
ぜひ各店のマネージャーは、パートナーに伝えて下さい。
今は鈴鹿の店なので三重限定になってしまいますが、今後は東京でも考えていきます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃