2011年8月9日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『すずフェス出店を終えて』
今日は、ようやく平常のリズムが戻って来ました。
そして、すずフェス二日間の売上予算は、みごと達成しました!
予算対比、105%という優秀な結果で大成功しました。
ありがとうございます!
成功の要因は、いくつかあると思います。
その中で一番は、事前準備がバッチリ出きていたことでしょう。
まずは、今回出店する目的をみんなが共有していたこと。
そのための売上予算を立て、利益目標まで算出していた。
そして商品構成を数字で把握する。
それを元に何回もミーティングをしてきた。
まず出店ブースのレイアウトと厨房器具を決定。
食材の業者さん発注については、もし残ったときにロスにならないような対策まで考えていた。
また利益確保のため、安く買えるものは特売を狙って自分達で買いに行く。
そして大事な当日の販売要員も、ほんとうに皆さんに協力してもらい充分であった。
「仕事は、段取りで決まる」と言われますが、その通りです。
そして当日は皆さんがお祭りに来ているのだから、とにかく楽しくやることです。
少しガソリンも補給しながら、テンションを上げていくことです。
今回のイベントリーダーは、甚八の島田マネージャーでした。
みごとにやり切りました。
このようなイベントも店の運営も、全く同じです。
いい勉強になったと思います。
そして参加して頂いたみなさん、
縁の下で協力して頂いたみなさん、
ほんとうにありがとうございました!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年8月5日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『すずフェスに出店』
明日、明後日と鈴鹿で一番大きな踊りの祭りであるスズカフェスティバルがあります。
会場は、ゑびすやのある鈴鹿ハンターショッピングセンター前の弁天山公園です。
昨年この二日間で、踊り子さんが約3,000人、観客が述12,000人という鈴鹿で一番熱い夏の日になる。
今年初めて私たちは、この会場に出店します。
二日間売りに徹します。
出店の内容は、メインのカレーライス、そして、から揚げ、フランク、コロッケ、枝豆、きゅうり棒、生ビール、チューハイ、ジュースなどです。
うどん屋だけど、うどんは販売しません。
店は、準備から販売まで、すべて本部とマネージャー、麺工房で運営します。
だから直接の人件費は、ゼロです。
売上も相当大きく設定しているので、みんなで気愛です。
そして今回の収益を、いろんなものに活用しようと考えています。
もちろんお盆で頑張ったパートナーのみなさんにも還元します。
初めての出店だから、どこまで予想通り売れるかはわかりませんが、
みなさん期待していて下さい!
気愛でやります!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年8月4日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『究極のフォーユー』
昨日は、移動で時間があったので、たくさん本を読めた。
日本が昔戦争をしていたころ「特攻隊」という部隊があった。
特攻隊とは、特別攻撃隊の略で敵の軍艦などに対し飛行機や魚雷で体当たり攻撃をする部隊です。
自分の命を捨てて、敵を攻撃するのです。
鹿児島の知覧というところに戦時中その基地があった。
ここから多くの少年が特攻隊として出発し敵に体当たり攻撃をした。
そして多くの少年の命が散っていった。
あえて少年と書きます、なぜなら彼らのほとんどが10代だったのです。
今、知覧基地は「特攻平和記念館」として残され後世に、この出来事を伝えています。
そこには攻撃に飛び立つ前の遺書がたくさん展示してあります。
私はまだ行ってないのですが、どれを読んでも涙が止まらないといいます。
そしてどの遺書にも、明日には亡くなる自分の命に対して両親に感謝の気持ちが綴られているといいます。
本には、そのひとつが書かれていました。
涙が止まらなかった一文を紹介します。
『・・・後に続く生残った青年が、戦争のない平和で、豊かな、世界から尊敬される、立派な文化国家を再建してくれる事を信じて、茂は、たくましく死んで行きます。・・・大命を拝して 十八歳 茂』
若くして命をなくす辛さは、もう自分たちだけでいいという思いが伝わってきます。
戦争のない平和な国で若者が暮らせるように自分の命を使う。
人は誰かのためなら頑張れる、究極のフォーユーです。
生きたくても生きられなかった彼らの思い。
私たちに出来る事は、目の前の志事を通じて素晴らしい日本にすることが使命です。
使命とは、自分の命の使い方なのです。
そして終戦したのは8月の15日、
そうするとたぶん今頃、知覧基地からたくさんの少年が飛び立って行ったのだと思う。
私がこの時期に、この本に出会うのには何か大きな力を感じる。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃