2011年8月28日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『毎年変わる日本のトップ』
みなさんご存知のように明日、内閣総理大臣指名選挙が行われ新しい日本のトップが決まる。
最近は、この日本のトップという表現さえも軽いものになって来ている。
日本は国民が総理大臣を直接選べない仕組みになっている。
これには一長一短あるが、今となってはこれが良くないと感じる。
テレビを見ていても、派閥や自分の損得勘定で投票する国会議員ばかりにみえる。
本来国会議員は各選挙区から選ばれた衆議院と参議院の人たちだから、
各選挙区の代表者として、ほんとうに国のためになる人を選ぶ責任がある。
自分達が選挙の時に言ってきた姿勢を、今見せるべきである。
三重県にも10人の国会議員がいます。
みなさんも顔が浮かぶでしょう。
総理大臣は彼らが決めるのです。
国民のために!日本の国益のために!日本のトップを決めるのです!
絶対に自分達の利害関係で決めてはいけないのです!
しっかりしてもらわなければいけません!
そして彼らは各選挙区で自分が誰に投票したか報告をして、その理由を説明する義務があります。
ぜひ聞きたいものです。
毎年変わる日本のトップ、これも私たちに与えられた試練ですが、
他人事ではなく、私たち国民がしっかりと見届けなければいけません。
この状態は、政治に無関心な私たち責任でもあるのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃