2011年9月13日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『お土産うどんが売れるコツ』
私たちは今回の出張で、8軒ほど繁盛うどん店を見てきました。
そして、どの店にもお土産うどんが並んでいて売上を伸ばしている。
共通して言えるのは、大きく派手に陳列してあることです。
ほとんどがレジ付近にあり、専用の陳列棚に並べてあります。
そして一番大事な共通点は、どの店も麺が美味しく香川でも人気の店であることです。
私はこれが最も重要だと感じてきました。
中でも、大和製作所直営でJR坂出駅構内にある「亀城庵」の麺は素晴らしいものでした。
冷やし、ホットの、どちらもほんとうに美味しい麺でした。
これには店舗で細かい気配りが相当なされているのでしょう。
ここは工場で生地を作り、店で延ばし切りをしている。
だから打ちたてはもちろん、茹で加減にも神経を使っていると思う。
ホット、冷やしが一番美味しく食べれる時間でタイミング良く茹であげている。
そして出てきた料理の麺を見ただけで、その美味しさが伝わる。
すごくエッジが効いていて、透き通るような透明感がある。
ほんとうに香川一といっても良いだろう。
製麺機を売る会社だからこそ香川で一番を目指す、
美味しい麺のためには絶対に妥協しない、
この心意気にはほんとうに感動します。
私たちは翌日、香川県で一番美味しいと言われ繁盛している店で食べてきた。
確かに美味しいが、亀城庵も全然負けていない。
もしかしたらそれ以上かもしれない。
私たちは、そんな日本一美味しい麺を作るノウハウを教えて戴いている。
きのうも自店の麺を食べて美味しくなかったのでガッカリした。
もっと、もっと頑張って美味しい麺を出さなくてはいけない。
お土産うどんが売れる一番のポイントは、美味しい麺であることですから。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年9月10日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『大和製作所本社を訪問』
先週は、金・土曜日と香川に行き、お土産うどんを中心に勉強をしてきました。
私は久しぶりの香川でした。
まずは新しくなった大和製作所の本社ビルへお伺いし、藤井社長に館内を一通り案内して戴きました。
ここには、お土産用の半生うどんを作っている讃匠の工場もあり、自動車工場のようにライン作業を見学出来るようになっている。
工場は新しく明るく清潔感のある立派な製麺工場でした。
そして私たちがこれから提供する、お土産うどんもここで作っている。
見学をしたあとは、藤井社長おすすめの社員食堂でお昼ご飯を戴きました。
会社の発展は社員の健康、すなわち食がとても重要ということで、
メニューはヘルシーで無添加にこだわったもので野菜中心です。
また地元の豆腐や納豆、無化調のさつま揚げ、無添加の梅干し、
さらにご飯も玄米から十五穀米など三種類あるこだわりようです。
また館内の所々には、身体に良い水がおかれている。
これらすべて、藤井社長の社員に対する愛情の表れでしょう。
ヘルシーな社内食堂は、大手企業のテルモなど徐々に広がってきているが、実際食べてみて実感できました。
同行してもらった社員の南木さん(女性)も毎日これを食べ続けていると身体の調子が良くなったと話していました
この本社ビルは4階建てで各フロワーほんとうに素晴らしいもので、
世界に美味しい麺を伝える基盤として十分な本社だと感じました。
その後私たちは、お土産うどんのパッケージデザインや販売の仕方のミーティングをして参考店を案内して戴きました。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年9月8日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『メディアさんが応援してくれる』
今日は午後から三重テレビさんの取材があります。
「エコ」をテーマにする番組で、私たちがやっているファームランド鈴鹿を取り上げて戴きます。
三重テレビさんには今まで何回もお世話になり、とてもありがたいことです。
昨年は中部電力さん提供の番組で、子供達のうどん作り体験の様子を、なんと30分も放送してもらうことが出来ました。
お金に換算すると数百万円の価値になると思います。
今回も中部電力さん提供の番組だということで、
内容は今年の「鈴鹿小麦」が、どんどん流通していく様子を取り上げて戴きます。
その事例のひとつとして、私たちが今すすめている「クリームうどん」をレポーターさんに試食してもらいます。
地元の小麦を、うどんとホワイトソースに使い、新しく提案するメニューとしての感想がとても楽しみです。
このように同時にテレビで新しいブランドの宣伝までしてもらえるのです。
ほんとうにありがたいことで、とてもツイています。
地元活性化として旗揚げをして頑張っていると、こうやって多くの方が応援をしてくれるのです。
また、10月の23日日曜日には、東京の二代目甚八で「第二回お酒の会」を行う運びとなりました。
翌日の24日~26日は鈴鹿市物産協会の主催により、新宿西口で大物産展が開催されます。
この告知も各メディアさんに協力してもらえると考えています。
商売が成功する基本は、三方よしです。
今となっては、私たちが動けば動くほど地元の活性化に繋がる仕組みになってきています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃