2011年9月25日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『業界初を考える』
きのうは天気が良く運動会日和でしたので、ゲストも少なかったような気がします。
さて安心領域の続きですが、例えば私たちの店で考えてみるとわかり易い。
特に今後の東京での展開を考えたい。
もし今東京で「讃岐うどん」を全面に打ち出し進めて行くとする。
そうすれば都内でこのような店は星の数ほどある。
確かに成功事例もあり業界で一番を目指すやり方もある。
ただ同じうどん店でも、業界初あるいは東京初の業態で進めると一気に展開が現実化してくるし大義がでてくる。
というのも、私は今のままでは、どうもコンセプトの一貫性に欠けると感じている。
三重県から東京に出てきて、もっと出来ることがあると思う。
地元の小麦や食材と、良い材料は揃ってきているが、それらを貫く串がほしい。
今それが少しづつ降りてきているが、あと一歩です。
讃岐うどんは大手うどん店のおかげで徐々にグローバル化している。
そんな中で、私たちが伝えることがきっとある。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃