2011年9月29日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『店はファミリーです。』
これから新しくパートナーを採用するマネージャーのみなさんに伝えたいことがあります。
私たちのそれぞれの店は、ファミリーです。
マネージャーは、そのファミリーの主です。
そしてパートナーのみなさんは、大切な家族です。
採用は、新しい家族が増えることです。
家族が増えるということは、すごくハッピーなことです。
主であるマネージャーは家族が幸せでいられるように、いつも考えていなければいけません。
それは家族の全体を見てバランスを保つことです。
大切なのは、このバランスです。
みんなが納得するようなバランスです。
自分の家族に置き換えるとよく理解できます。
もし兄弟、姉妹が何人もいたら、親として何事にもバランスを考えると思います。
子供には同じように愛情を注ぐからです。
店もまったく同じです。
マネージャーは、パートナーに家族と同じように愛情をもつことです。
単に店が回るためのパートナーではなく、家族です。
既存のパートナーも、新しく入るパートナーも、同じ家族です。
きっと何かの縁で繋がっているのだと思います。
引き寄せあっているのです。
そして幸せなファミリーを保つ原点は、やっぱり愛情なのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年9月28日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『ロープレ中部大会』
イオンモール接客ロールプレイング中部地区大会が、昨日木曽川キリオで行われました。
11月1日に幕張で開催される全国大会の出場権をかけて、地区予選を勝ち抜いてきた24名の方が演技を争いました。
鈴鹿ベルシティからは、物販部門から2名、サービス飲食部門から1名出場戴きました。
そして予想通りレベルの高いロープレになりました。
その結果なんと、サービス飲食部門の方が部門準優勝を獲得しました。
飲食店なので内容も、女性のゲストを細かく気遣うメニュー提案や、接客時のホスピタリティな姿勢、気持ちの良い言葉使いなど、素晴らしいロープレでした。
私は絶対に部門優勝だと感じていましたが惜しくも準優勝、全国大会の切符を逃しました。
物販部門の二人も、地区予選よりもレベルの高いロープレをされていましたが、敢闘賞でした。
全国大会でもそうですが、もうここまで来たら審査員の方も減点項目を見つけるのが大変なぐらいだと思います。
ほんとうに僅差の争いでした。
最後に、優勝された方がスピーチでこう話されていました。
「いつもとても緊張して、なかなか100%の力は出ません。だから普段からどれだけゲストのニーズを引き出す接客をしているかが本番を左右すると思います。」
このようにロープレの演技だけを目標にしていたら本番で良い成績は出ないということです。
またコンテストについては、
「この緊張を乗り越えることが、普段の接客のレベルを上げゲストのニーズを掴めることにもなります。」
と話されていたのが印象に残りました。
今回の大会では出場者のみなさん、ほんとうに一生懸命演技されていました。
すごくカッコよかったです。
そしてビッカビカに輝いていました。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃