2011年10月23日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『上質を貫く』
今夜開催する「鈴鹿の会」準備のため 昨日から東京に来ています。
夕べは 六本木のホテルで泊まり 今朝もその周辺をウォーキングして来た。
ここで歩くのは二回めで 六本木の朝は面白い。
街の中心に行くと オールナイトで朝まで遊んでいる人たちが 沢山います。
道端には 老若男女問わず みんないい気分で騒いでいる。
また もう少し歩くとミッドタウンの向こうには とても気持ちの良い公園があり 近所の人たちが愛犬と散歩を楽しんでいる。
見ていると何か不思議な世界で 鈴鹿では なかなか見れない光景です。
こんな人達は どんな生活をしているのか いつも興味津々です。
たぶん ここで生活している人は 他人のことなど興味なく自分たちの世界を楽しんでいるのでしょう。
また 同じ地球上でも どこかの国では独裁政権から自由を取り戻そうと 命がけで戦っている国もあります。
これらを見ていて私たちの日本は ほんとうに平和で 自由で いい国だと感じます。
ただ日本では流通戦争があります。
商売の戦いです。
昨夜も遅くに食事に行きました。
ここでも厳しい戦いがあり同じビルのフロワーでも お客様の入りで大きく差が出てしまっている現実がありました。
時代の流れに対応しながら 尚且つ店のポリシーを守っていく。
これには 強い勇気と信念がいります。
要は 上質を貫き 絶対に不毛地帯を避けることです。
そして今夜 東京で 地元鈴鹿をPRするイベントも私たち流の上質を守ることです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年10月21日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『記憶に残る味』
この前の香川出張で 色んな繁盛店を回ってきました。
そして うどんの聖地で トップレベルの麺質を味わってきました。
私は あらためて「やっぱり美味い」と感じ、その麺の食感が いまだに記憶に残っています。
以前も伝えましたが、それに比べると うちはまだまだです。
それどころか あまり良くないイメージの記憶さえ残ります。
私は今のレベルに 納得がいっていません。
今後ここを改善して トップレベルの麺にしていきます。
まずは「甚八」からです。
甚八へ 製麺機をもう一度 導入して 打ち立てを茹でるようにします。
同じ製法でも 打ち立ての麺を茹でると食感が かなり変わるからです。
要は、現状では うちの麺の良さを100%発揮出来てないのです。
香川で食べた美味しい麺は、当然 店内で打ち立ての麺です。
特に記憶に残った麺は、やっぱり大和製作所が運営する「亀城庵」でした。
うちは 同じレシピでやっているはずなのに かなりレベルが高かったです。
言い換えれば これだけの麺を出せるということです。
そしてレベルアップの目標は「食べログ」でナンバーワンになることです。
少なくとも三重県でトップを目指します。
今現在 三重県の食べログトップは 松坂の「たま樹」というところです。
点数は 3.61で カレーうどん専門店のようです。
http://r.tabelog.com/mie/A2401/A240102/24001602/
東京のトップは 赤羽の「すみた」で 点数は 3.87です。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13003783/
とにかくトップにこだわることです。
トップ以外は 二位も三位も 同じです。
ぜひ エリアで食べログトップになりましょう。
そうすれば お土産うどん やギフトも必ず売れていきます。
記憶に残る味に こだわれば 必ずトップになれます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年10月20日 W.GONBEI ラストステージ
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『節目の日』
人生には 色んな節目があります。
今日も私たちにとっては 大きな節目の日になります。
私は こんな性格なので 前しか見ていません。
まず 明日からは新しい事業をスタートします。
ゲストの「あったらイイ」を 叶える事業です。
うどんの店頭販売や ギフト販売も まさしくそれです。
何度も繰り返しになりますが、
商売の基本は「三方良し」です。
この新しい事業は それを満たすものです。
ある食品スーパーは 宅配事業に30年以上前から取り組んできて 今大成功しています。
たぶん このノウハウは どんな大手でも真似できないものなのでしょう。
30年間 コツコツと積み上げてきたものは 一年や二年で絶対に追いつけません。
あのマクドナルドでも 日本に上陸してから40年が経っているのです。
コツコツと日本人に合わせてきた結果、今があるのです。
これからますます 少子高齢化時代に入っていきます。
特に地方では この背景に合わしていく必要があります。
今までのように店で待っているだけでは もう難しいのです。
店で どんなに特色をだしても難しいでしょう。
これは、今までの携帯電話に どんな素晴らしい機能を追加しても やっぱり今はスマートフォンを選択するのと同じです。
時代の流れとは そういうものです。
だから私たちは今後 店舗を作るのは東京に絞っていきます。
地方で これ以上 店を作ってもお役に立てません。
今回の節目とは 三重と東京の戦略を明確にするものなのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃