2011年10月12日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『うどん販売事業部』
10月20日のW.GONBEI 閉店後、そこへ本社を移転することが決まっています。
もう何度も伝えていることですが、ここに新しく「うどん販売事業部」を立ち上げ本格的に「半生うどん」を販売していきます。
そして三年間で年間売上を、この事業だけで1億円にしたいと考えています。
年商1億円といえば私たちの繁盛店一店舗と同じです。
ただ営業利益は、はるかに高いと試算しています。
販売価格に対し仕入金額は高いのですが、他の固定経費が店舗に比べてかなり低く抑えられます。
だからある程度の売上を越えた時点からは利益率は上がる計算です。
まずスタートは月商200万円からで、一年かけて400万円を目標とします。
そのために色んな分野の勉強をしなくてはいけません。
もちろん商品が美味しくなければ話になりません。
これらについては、大和さんのチームととタッグを組んで進めていきます。
そしてファームランド鈴鹿ですすめている「鈴鹿小麦」も同時にブランド化していけるように考えています。
この事業も私たち単独では、ほんとうに微力なのですが、このように色んな力を集結することで成功確率も上がっていきます。
以前にも話しましたが、この事業は「三方良し」の考え方に沿って進めます。
売り手良し、買い手良し、世間良し。
世間良しは、鈴鹿小麦をブランド化出来ることです。
何事でもそうですが 成功するかどうかは、どれだけ本気でやるかです。
今の時代、片手間の仕事で成功するものなどありません。
そういう意味では、この事業を本気で進めれる体制が整ったということです。
不思議ですが、まさしく結果オーライになる予感がします。
指導霊に感謝です。
ほんとうにありがたいことです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年10月11日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『今の自分が好きですか!』
三連休が終わり連勤で頑張ってもらっているパートナーの皆様方、ほんとうに感謝します、ありがとうございます。
今日、ある店のスタッフの方をみて感じたことがあります。
ビシッと制服を着こなしテキパキとカッコ良く働いている姿です。
もしこの人が、ここで働いてなくて主婦として普通のままだったらどうだろう。
もしかしたら、こんなにカッコいい女性になってないかもしれません。
こんなに輝いた時間に出会わなかったかもしれません。
何気なくそう思いました。
たぶん自分のそういう姿を客観的に見れば、自分を好きになることが出来るでしょう。
そう考えるとヱビスカンパニーのみんなは、私も含めて何人が今の自分を好きになれているだろう。
少なくとも私は今の自分が好きです。
やることなすことの、ほとんどが上手くいかない、100点満点でない自分ですが。
でもひとつだけ自慢出来ることがあります。
「人の悪口を言わない」ということです。
私は人の悪口を言う人をみると、世界一カッコ悪く見えます。
もし自分がそうなら、絶対に好きになれなません。
話がそれましたが、みなさんは今の自分が好きですか。
いつも言うことですが、志事している時間を大切にして下さい。
もう二度と戻らない貴重な人生の一部です。
自分を好きになれるような時間にして下さい。
今日も、自分を好きになれる一日にして下さい。
カッコイイ自分を演出して下さい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年10月10日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『ブランドを築き上げる』
9/21~10/18まで「美しくに三重県フェアー」として全国で三重県をアピールしているのは桑名に本店をもつ「柿安」です。
ここは明治4年(1871年)の創業で140年の歴史をもつ老舗です。
確か肉屋さんからのスタートで、本店は高級な松坂牛をだすレストランだと記憶しています。
その後、惣菜とレストランで首都圏をはじめ全国に店を展開して業績を伸ばし続けています。
特に首都圏では駅ビルやデパ地下など、今ではどこに行っても惣菜売場を見かけるようになりました。
売場に行くと、それぞれの惣菜が素晴らしい盛り付けで並んでいてお客様の目をひいている。
店づくりも上手く、ひときわ輝いています。
それに付け加え、スタッフのみなさんがほんとうに元気で、いつ行っても一生懸命呼び込みをされています。
この両輪が揃っているので、ここまで伸ばして来れるのだろう。
会社のコンセプトは「豊かな食文化の創造を目指して」です。
またレストランの主力は、ブッフェスタイルで惣菜の力を生かし大成功しています。
惣菜とレストラン、この上手い関係は柿安が築き上げてきた信用ブランドなのでしょう。
そしてもちろんインターネット販売もされています。
老舗の精肉店を生かし、三重県松坂ブランドの牛肉を全国へギフトとして届けています。
今は、みなさんも知っているように甘味のお持ち帰り店として「口福堂」も展開しています。
このように商材や規模は違いますが、店舗とお持ち帰り、店舗とギフト、と私たちの戦略と同じです。
そして惣菜やギフトは「簡単・便利」の考え方に当てはまる商売をされていると思います。
あとは、私たちの自社ブランドを築き上げて行くことが、とても大切だと考えています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃