2011年10月5日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『本気のうどん販売』
大和製作所の名古屋展示会が月曜日からあり、私は昨日、藤井社長に会いに行きました。
まず、朝9時半からのセミナーから始まった。
この時間でも会場は、たくさんの方が参加されている。
今回のテーマは、私たちが今進めている「お土産うどん」についてである。
近況の外食業界の流れから話され、メインテーマに移り今の飲食店の常識を教えてもらった。
「店舗の売り上げは、イートインだけにとらわれていてはいけない」
世界レベルでみるとヨーロッパなんかは、これが当たり前だという。
特に有名レストランのオーナーたちは、書籍、講演、調理器具など盛んにやっている、もちろんテイクアウトもです。
現に日本でもマクドナルドの売上の半分は、テイクアウトです。
またスターバックスコーヒーも店頭をみるとテイクアウトに力を入れていることがわかる。
出張に行くとスタバのカップや紙バックを持ったOLさんをよく見かける。
そして同業種の丸亀製麺の話は以前にもしました。
「つるとんたん」もホームページをみるとトップ画面は贈答用の宣伝になっている。
このように店舗で大成功しているところが、どんどん店舗外売上を一生懸命やっている。
だからまず私たちも、店舗外売上を常識にすることである。
客席から考える、客数×客単価では限界があるのです。
だからその突破口が、お土産うどんです。
これをどれだけ本気でやるかです。
私たちは来月度から、うどん販売事業部を立ち上げます。
スタートは、年商4800万円を目標としているが、
近いうちに年商1億円を達成したい。
これは繁盛店の一店舗分に当たる。
やり方次第で、この可能性は十分にある。
本気の販売をやれば必ず出来る。
そして、2013年からの東京都内出店を進めたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年10月3日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『大盛況のうどんサミット』
きのう開催された「うどんサミット」は私の予想をはるかに上回る人で賑わっていました。
まずは、うどんが食べれません。
どのご当地うどんのブースにも、すごい行列が出来ていてまるでディズニーのアトラクションのようでした。
三重の伊勢うどんも同じです。
またお昼ごろには、ほとんどのブースで販売一時中止のプラカードが最後尾にあげられていました。
さずがにそれをまつ時間はなく、食べるのを諦めました。
せっかく来たので伊勢うどんのブースに立ち寄ると、堀製麺の堀社長が、一生懸命うどんをさばいていらっしゃいました。
お話をすると、やはり予想以上の人だと言われていました。
そして「うどんサミットを三重でもやらなければいけない」と意気込んでおられました。
堀社長は、確か三重県製麺業組合の事務局をされていると思います。
私たちも何かお手伝いをしたいと考えています。
今回の感想は、なんと言っても人の多さ、どのようにしてこれだけ集めたのか。
或いは、うどんが人気なのか、ご当地グルメブームなのか。
そして見た感じでは「豊橋のカレーうどん」の人気が高かったように思います。
最近出来たばかりのご当地うどんですが、さすがに告知が上手い。
ご当地うどんに合わせて告知の仕掛けが人気に繋がると思う。
とにかく、うどんは日本の文化、日本のソウルフードです。
そして今回イベントに来ている人は、ほとんどが若い方でした。
このように若い方に日本のソウルフードを伝える機会としては、とても素晴らしいイベントです。
第2回では、私たちもお手伝いしたいです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年10月2日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『うどんサミットin 滋賀』
今日、滋賀県の八日市駅前で「全国ご当地うどんサミット」が開催されます。
サミットと言っても会議でもシンポジウムでもありません。
全国のご当地うどんが食べれる、うどん祭りようなものでしょう。
私は、今回の第1回うどんサミットに6月ごろから興味をもっていました。
実は「クリームうどん」で出場したいと考えていたのです。
結局タイミングが合わず出れなかったのですが、第2回は検討したいです。
この大会の主催者は、滋賀県製麺工業協同組合です。
目的は、今全国でご当地グルメが盛んなのに「うどん」がないことに気がつき、ご当地うどんにテーマを絞って開催することになった。
ご当地グルメで日本のソウルフードうどんが無いのはおかしい、ということです。
私たちも「うどんは日本の文化」をコンセプトにしているので、まったく共感します。
そしてこの大会には、三重県から「伊勢うどん」が出ます。
三重の麺類組合が出すのだと思います。
私は最近この伊勢うどんが、あまり美味しいとは感じません。
特に麺が、どうもイマイチです。
三重県を代表するご当地うどんを、もっと全国に広げようとすると今のままの麺では無理があります。
私が今考えているのは「釜揚げ伊勢うどん」です。
調べてみると実は、これが本来の伊勢うどんの提供の仕方だったのです。
私も最近試食してみたが、ほんとうに美味しいものです。
長めに茹でた麺を釜揚げでどんぶりに入れ、だしたまりをかける。
これぞ伊勢うどんです!元祖です!
もし今日時間があれば、このうどんサミットに行き全国のご当地うどんのレベルをみてきたいです。
そして伊勢うどんのレベルが、その中で光っているか見てきたいと思います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃