2011年10月2日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『うどんサミットin 滋賀』
今日、滋賀県の八日市駅前で「全国ご当地うどんサミット」が開催されます。
サミットと言っても会議でもシンポジウムでもありません。
全国のご当地うどんが食べれる、うどん祭りようなものでしょう。
私は、今回の第1回うどんサミットに6月ごろから興味をもっていました。
実は「クリームうどん」で出場したいと考えていたのです。
結局タイミングが合わず出れなかったのですが、第2回は検討したいです。
この大会の主催者は、滋賀県製麺工業協同組合です。
目的は、今全国でご当地グルメが盛んなのに「うどん」がないことに気がつき、ご当地うどんにテーマを絞って開催することになった。
ご当地グルメで日本のソウルフードうどんが無いのはおかしい、ということです。
私たちも「うどんは日本の文化」をコンセプトにしているので、まったく共感します。
そしてこの大会には、三重県から「伊勢うどん」が出ます。
三重の麺類組合が出すのだと思います。
私は最近この伊勢うどんが、あまり美味しいとは感じません。
特に麺が、どうもイマイチです。
三重県を代表するご当地うどんを、もっと全国に広げようとすると今のままの麺では無理があります。
私が今考えているのは「釜揚げ伊勢うどん」です。
調べてみると実は、これが本来の伊勢うどんの提供の仕方だったのです。
私も最近試食してみたが、ほんとうに美味しいものです。
長めに茹でた麺を釜揚げでどんぶりに入れ、だしたまりをかける。
これぞ伊勢うどんです!元祖です!
もし今日時間があれば、このうどんサミットに行き全国のご当地うどんのレベルをみてきたいです。
そして伊勢うどんのレベルが、その中で光っているか見てきたいと思います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃