2011年10月21日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『記憶に残る味』
この前の香川出張で 色んな繁盛店を回ってきました。
そして うどんの聖地で トップレベルの麺質を味わってきました。
私は あらためて「やっぱり美味い」と感じ、その麺の食感が いまだに記憶に残っています。
以前も伝えましたが、それに比べると うちはまだまだです。
それどころか あまり良くないイメージの記憶さえ残ります。
私は今のレベルに 納得がいっていません。
今後ここを改善して トップレベルの麺にしていきます。
まずは「甚八」からです。
甚八へ 製麺機をもう一度 導入して 打ち立てを茹でるようにします。
同じ製法でも 打ち立ての麺を茹でると食感が かなり変わるからです。
要は、現状では うちの麺の良さを100%発揮出来てないのです。
香川で食べた美味しい麺は、当然 店内で打ち立ての麺です。
特に記憶に残った麺は、やっぱり大和製作所が運営する「亀城庵」でした。
うちは 同じレシピでやっているはずなのに かなりレベルが高かったです。
言い換えれば これだけの麺を出せるということです。
そしてレベルアップの目標は「食べログ」でナンバーワンになることです。
少なくとも三重県でトップを目指します。
今現在 三重県の食べログトップは 松坂の「たま樹」というところです。
点数は 3.61で カレーうどん専門店のようです。
http://r.tabelog.com/mie/A2401/A240102/24001602/
東京のトップは 赤羽の「すみた」で 点数は 3.87です。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13003783/
とにかくトップにこだわることです。
トップ以外は 二位も三位も 同じです。
ぜひ エリアで食べログトップになりましょう。
そうすれば お土産うどん やギフトも必ず売れていきます。
記憶に残る味に こだわれば 必ずトップになれます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年10月20日 W.GONBEI ラストステージ
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『節目の日』
人生には 色んな節目があります。
今日も私たちにとっては 大きな節目の日になります。
私は こんな性格なので 前しか見ていません。
まず 明日からは新しい事業をスタートします。
ゲストの「あったらイイ」を 叶える事業です。
うどんの店頭販売や ギフト販売も まさしくそれです。
何度も繰り返しになりますが、
商売の基本は「三方良し」です。
この新しい事業は それを満たすものです。
ある食品スーパーは 宅配事業に30年以上前から取り組んできて 今大成功しています。
たぶん このノウハウは どんな大手でも真似できないものなのでしょう。
30年間 コツコツと積み上げてきたものは 一年や二年で絶対に追いつけません。
あのマクドナルドでも 日本に上陸してから40年が経っているのです。
コツコツと日本人に合わせてきた結果、今があるのです。
これからますます 少子高齢化時代に入っていきます。
特に地方では この背景に合わしていく必要があります。
今までのように店で待っているだけでは もう難しいのです。
店で どんなに特色をだしても難しいでしょう。
これは、今までの携帯電話に どんな素晴らしい機能を追加しても やっぱり今はスマートフォンを選択するのと同じです。
時代の流れとは そういうものです。
だから私たちは今後 店舗を作るのは東京に絞っていきます。
地方で これ以上 店を作ってもお役に立てません。
今回の節目とは 三重と東京の戦略を明確にするものなのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年10月19日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『東京三重県人を終えて』
先週の日曜日に 東京三重県人会に出席してきました。
場所は 白金台にある「八方園」という所で開催されました。
ここは東京の真ん中にもかかわらず 1万2千坪という大きな敷地で 素晴らしい庭園がある所で 調べてみると江戸時代の ある殿様の屋敷だそうです。
八方園の名前の由来は、四方八方どこを見ても綺麗だから ということです。
なかには結婚式場やレストランがあり 都会のビル群を全く忘れさせる 日本の庭園という感じです。
こんな由緒ある場所で 東京三重県人は開催され 今年は57回目でした。
57年も前から ふるさと三重を慕う人たちが これを続けていることに驚きました。
そして広い会場には 約500人の 三重に所縁のある人たちが集まり盛大に開催されてました。
会は 東京三重県人の会長の あいさつから始まり 続いて鈴木三重県知事と 来賓のみなさんが それぞれ三重に対する思いを話されました。
鈴鹿市の末松市長も来ていらっしゃったので 私は「10/23鈴鹿の会」の後援のお礼を伝えました。
そして私の席の周りの方にも 鈴鹿の会のPRをさせて戴き 少なからず繋がりも出来たと思います。
また隣の席に座っていた方が 古くからこの会に参加されていて、今会の幹事長、東京事務所 所長など 紹介戴くことが出来ました。
10/23の会には どれだけの方に来て戴けるかわかりませんが、今後東京で商売を広げていく上では とても重要なことだと感じています。
そして会のフィナーレでは 全員で「ふるさと」を合唱します。
ほとんど三重にいる私ですが、なぜかジーンとして感動しました。
やはり ふるさとを思う気持ちは誰でも同じですから。
そして こうして ふるさとを通じて商売をさせて戴けることに あらためて感謝を感じました。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃