2011年12月22日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『情熱を持て!』
世の中が厳しくなり商売の競争が益々激しくなると 気を付けなくていけないことがある。
それは「情熱」です。
商売が難しくなるということは、言い換えるとゲストの満足度のハードルがどんどん上がることです。
反対に気になるのは それと反比例してパートナーのハングリー精神が下がっていることです。
今が十分満たされてしまうと、どうしてもハングリー精神が出ません。
これは長い間務めていると マンネリ化現象が起きるのです。
私たちリーダーの役割は そうならないように常に情熱を持ってパートナーと接していなければなりません。
肉体的にも精神的にも タフでなければならないのです。
特に大事なのは自分の行動です。
まず大きな声で挨拶することです。
いつも上を向いて歩くことです。
いつも笑顔でいることです。
そして店であれば、今取り組んでいることに一生懸命になることです。
これらが情熱としてパートナーに伝わるのです。
私は各店のマネージャーの姿は 自分の映し鏡だと思っています。
もしマネージャーやパートナーリーダーから情熱が感じられなかったら 自分自身に情熱がないということです。
もしパートナー達がマンネリ化していたら マネージャー自身がマンネリ化しているのです。
このように常に問題の矛先を自分に向けることです。
家庭で言えば 子供の姿は親の映し鏡です。
家庭も店も全く同じです。
少なくとも私はいつもハングリーです。
ありがたいことに神様は私に順風満帆な環境を与えてくれません。
次々と課題を戴けます。
そしてどんどん課題が大きくなっていきます。
だからそれを満たすために情熱を持って頑張れます。
また学校の先生と同じように 私たちは指導者です。
指導者で一番大切なことは 情熱を持つことです。
私の経験から素晴らしい先生には必ず子供に対する情熱がありました。
私たちリーダーも全く同じです。
パートナー達の教育の源は私たちリーダーの情熱なのです。
そして情熱は まず元気な挨拶からです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃