2011年12月25日 Xmas
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『感謝を教わった2011年』
今朝は車で とても気持ちのいいFMラジオを聴きながら出勤しました。
番組は「天使のモーニングコール」です。
これを聴いて一年間を振り返ると、
2011年は3月に大震災があり人生の中でも大きく記憶に残った年でした。
もうみなさん気づかれているように とても辛い思い出と、その中で当たり前に感謝することを改めて教わる年だったと思います。
まず生かされていることに感謝、
朝目が覚めて、家があり、テレビがあり、コーヒーがある。
歯を磨けて、トイレに行け、車で出勤でき、そして働くところがあります。
さらに空気、太陽の日差し、これは全て無償で与えてもらってます。
普段あまりにも当たり前すぎることだけど今年は違います。
何かに悩んで なぜ、、と思っても、ことあるごとに当たり前のありがたさを思い起こします。
私たちは4月に 縁あって被災地へ行くことができました。
ここで見た光景は、まったく当たり前ではありませんでした。
今の自分たちの生活とは全然違うものでした。
そして現地の人たちにとっみれば 一瞬で人生が変わってしまったのです。
そう考えると明日は我が身です。
いつ何時自分に降りかかるかわかりません。
今のありがたい環境を無視して自分のことしか考えず文句をいう人、
こういう人ほど災いは降りかかるのでしょう。
パートナーのみなさん、どうか今に感謝して下さい。
自分の周りには たくさんの当たり前があるはずです。
今からでも全然遅くはありません。
私たちにとって2011年は 身を持って感謝を教わった年でした。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃