2012年2月28日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『お客様のふるさとになる』
甚八のリニューアルが近づいている。
昨日もマネージャーとのミーティングで だいぶ目的が明確になっていることが確認できた。
新しい甚八のコンセプトは、
「お客様のふるさとになる」
「そしてふるさとは 場所ではなく人がつくるもの。」
このコンセプトに向かってマネージャーを中心に、一つ一つ詰めてきました。
とにかくコンセプトが絵に描いた餅になってはいけないと私は強く思います。
過去の事例をみても、いつの間にかコンセプトを忘れてしまってます。
だからほんとうに自分たちのものに しなければいけません。
スターバックスのコンセプトは「第三の場所」です。
彼らは常にこれを意識しています。
今度の甚八のコンセプトも これに負けずと劣らぬ素晴らしいものです。
最初だけではなく、みんなで共有して常にお互い確認出来るようになれば本物です。
例えば、
「お帰りなさい!よう来て下さいました。」
「前を通ったら素通りできないよ。。顔みにきたからね!」
或いは、
「ここのうどんの味が忘れられなくて寄ったよ。。」
というような言葉がゲストから聞けそうです。
最近ミーティングで甚八に行くと、
私が「ゑびすや」にいるときからの常連のご夫婦が 今は甚八に来て下さっています。
長年のゑびすやの味のファンだと思います。
このご夫婦も今はもう年をとられましたが、
味というもので 若かりし頃を懐かしんでおられるような気がします。
これも「お客様のふるさとになる」なのでしょう。
元気なあいさつNo.1!
本気のうどん 森下晃
2012年2月27日 月曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『採用に力を入れる』
亀山の甚八のリニューアル、麺の匠の増員、そして今後東京店のリーダー候補と採用が集中している。
今までは採用後の教育に会社としても全力で取り組んできました。
ただそれ以上に今後は採用に力を入れていきたいと考えている。
以前から採用試験をするといったことも実現できていない。
なぜ採用が大事かと言うと、
まず最初から私たちと価値観の同じ人を採用することです。
それがお互いに一番心地良く志事ができるからです。
もし価値観の違う人を同じ方向に修正するとしたら これには大きな力がいる。
それどころか最後まで同じ考えにならない場合が多い。
結果お互いに大きな時間のロスをしてしまうからです。
そしてこれは採用する側の責任なのです。
だから採用に力を入れて価値観の合った人かどうか見極めることです。
いつも言いますが、人手欲しさに ここを絶対に安易に考えてはいけません。
このように今後は私たちと価値観の合った人かどうかが一番の条件にすることです。
入れる時間などは二の次です。
そうすれば価値観の合ったパートナーばかりになり、益々そういう人が集まります。
これは大切なことです。
このために今からは面接や採用制度に力を入れていくべきです。
元気なあいさつNo.1!
本気のうどん 森下晃
2012年2月25日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『効率を考える』
昨日は午後から大きく二つの会議がありました。
クリームうどんブランド化に向けてのミーティング、
衛生・品質チェック結果ミーティング。
特に後半のほうは 毎回3時間もの長い時間になってしまう。
一般的に 会議は2時間までが良いと言われているので うちの会議は長い。
昨日は社外からアドバイザーの先生が参加されていたので、この部分を後で指摘された。
確かにマネージャーのみなさんは 現場を持っているので会議は短いほうがいい。
人手不足の店にとっては衛生・品質のチェックや会議への出席は大きな負担になってしまっている。
これを解決する方法はいくらかあると思う。
例えば衛生委員会の内容をとってみると、
事前に資料が それぞれのマネージャーに回れば掃除の箇所や担当ぐらいは決めておいてもいい。
そして会議では みんなで考える課題だけ議論するやり方もある。
あとは決めたことを各店のパートナーに報告すればいい。
以前は衛生委員会と品質向上委員会を別の日にやっていたので それから比べると短縮出来ているが、
このようにもっと効率よくする方法はある。
そして余分な時間を減らすことや合理的にすることは 日常の中でもあるような気がする。
仕込み、オペレーション、片付けなど、
今までやっていたからという理由だけで継続しているのではいけない。
以前ディズニーの研修でも「効率」はモットーにされていたぐらいだ。
こうして私たちリーダーの立場では 色んなことに対して、
いつも「感じて、考えて、行動する、」がいる。
元気なあいさつNo.1!
本気のうどん 森下晃