2012年3月15日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『サービス力で価値を上げる』
ゑびすやでは、価値を上げるために取り組んでいることがある。
それは提供の方法を少しだけ変えることです。
うどん定食(780円)という人気のメニューがあります。
通常は、ひとつの盆にすべてを乗せて提供しています。
これを二回に分けて提供します。
まずオーダーを聞いてすぐに漬物とサラダを持っていきます。
そしてメインの、うどんとかやくご飯をオーダーの順番通り持っていくのです。
ランチタイムでは提供に時間がかかることや、アイドルタイムでは麺の茹で上がり待ちが必ずあります。
先に漬物などがきていると、待ち時間の間につまんでいれます。
お代わりもOKにしているので安心です。
これは客単価の高い、とんかつレストランでは今では当たり前の事です。
まずキャベツと漬物が来ます。
スタッフの案内では、
「とんかつは油物なので 先にキャベツを食べることで胃に優しく油の吸収を減らせる」と説明がありました。
もちろんお代わりも自由だという案内もあります。
揚げる時間がかかる待ち時間と、ヘルシーに食べてもらおうということです。
今でもファミレスやサービスエリアのレストランでは、ひとつのお盆で提供してます。
でも両者を比べるとコミュニケーションの機会を含め、価値観の差は、あきらかです。
これらはオペレーションとして、運ぶことが倍になり大変なことです。
ただこれをゑびすやで当たり前にすることが、他店との差別化になり価値が上がります。
うちは値下げをしないので、代わりにサービス力で価値を上げて安く感じてもらえれば、これに値します。
今後は、価値を上げるもう一つとして、次は子供さんへのサービスを提案するつもりです。
元気なあいさつNo.1!
本気のうどん 森下晃
2012年3月14日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『考え方を みんなで共有』
コンセプト説明会に参加してもらった新しいパートナー達は、
甚八のオープン前に こんな機会があってほんとうに良かったと言ってくれた。
震災の事からはじまり、今の私たちのありがたさ、私たちが今出来ること、そして「豚汁うどん」への想い、
また経営理念にある中で、自分達の取り組む具体的な事例を話しました。
みんなは、トップの考え方や 会社の社風など理解して現場に入るのと、
何も知らずに入るのとは、志事の内容が全然違ってくると言ってもらった。
こんな意見を聞いて あらためてコンセプト説明会が大切なことがわかった。
あとは各店の現場でマネージャー達が そのフォローをしていくことが重要になってくる。
話の最後には、とにかくみなさんの人生の貴重な時間を預かっている。
二度と戻らない時間なので、やりがいのある時間に感じてもらわなければいけない。
それが私たちの責務だと伝えました。
甚八のリニューアルオープンを三日後に迎えて、現場の作業はみんな慣れるまで大変だが、
考え方や社風だけは、共有していたい。
元気なあいさつNo.1!
本気のうどん 森下晃
2012年3月13日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『レストラン東洋軒 明日オープン』
昨日の午後から甚八の改装工事が始まった。
店舗の工事は何回経験しても、いつもワクワクするものだ。
さて今日は甚八リニューアルに伴い、たくさんのパートナーが入るので 今からコンセプト説明会をさせて戴く。
オープンに向けてのことだから一段と気愛も入る。
ほんとうなら既存のパートナー達も あらためて一緒に聞けるといいのだが。
とにかく全員で価値観を共有することが大切になってくる。
そのあとは 三重県のマーケティング室の方達が、東京でのアンテナショップ出店に向けてのヒヤリングがある。
これは今の鈴木知事が公約で言っていることです。
私たちは実際東京で営業しているので、より現実的な話が出来ると思います。
また私も何年か前にアンテナショップ出店に手を挙げていた一人です。
ぜひ三重県のアンテナショップを都内のプレミアム立地で実現してほしい。
午後からは、レストランの東洋軒さんがジャズドリーム長島に明日店をオープンされるので、そのレセプションにお伺いします。
今回の店は、老舗の洋食店を生かし歴史のある佇まいを感じます。
フェイスブックでの情報ですが、レストランにプラス デリカ(惣菜)のコーナーもあり、まさしく温故知新をされているのではと思います。
私たちにとっても とても参考になるので楽しみです。
先日も うちの部長と、私たちには先代から引き継いだ40年近い歴史がある。
これは最近のチェーン店では絶対に無いものだ。
今こそ この歴史を生かすときだと話していました。
リニューアルする甚八にもここを少し生かせていると思っている。
今後もこれを意識した店と、また新しいものへの取り組みと、両輪で進めたい。
元気なあいさつNo.1!
本気のうどん 森下晃