2012年3月21日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『エネルギー源について』
昨日実施されたエネルギー会議設立総会は、志の高いすごい方ばかりでした。
その中で私が感じたのは、エネルギー源も地産地消の時代が来た ということです。
私たちでいえば、一番仕入額の高い小麦粉を地産地消にすることと同じです。
これを国の規模でエネルギー源(電源)を考えるということだと思います。
ただエネルギー源なので、小麦のように簡単にはいかないでしょうが。
でも事実、中東情勢の悪化による原油の価格が上がってガソリンが上がってます。
原油は すべて輸入に頼っているから どうにもなりません。
すでにこんなことが目の前で起きているのです。
会議の中で エネルギー源の地産地消の方法としてあったのは、
風力発電、
太陽光発電、
水力発電、
新しい資源を使った発電、
一人ひとりの節電意識、などです。
とは言っても、これら全部を足しても今の原発や火力発電の半分ぐらいだと確か聞きました。
ですから、そう容易い問題ではないことも事実です。
ただ、いつも言っているように何事にも両眼が必要です。
確かに片眼では、国レベルのことも考えることも大事です。
もう片眼では、自分たちが今すぐ出来ることに取り組むことです。
会社で、店で、自宅で。
そしてこれらが実現したら、日本は世界にとって素晴らしいモデル国になります。
神様は昨年大きな試練を日本に与えました。
でも自分たちに解決出来ない課題は神様は絶対に与えません。
きっと近い将来、日本も もう一度素晴らしい国になると信じています。
こう考えるとエネルギー問題は、日本の復興の要になると思うのです。
元気なあいさつNo.1!
本気のうどん 森下晃