2012年5月2日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『イノベーションについて』
大手企業の業績不信が次々と出てきている。
ソニー、任天堂、NEC、、他にもたくさんあると思う。
先日話を聴いた富士フィルムもそうである。
これらの会社には それぞれ大ヒットした商品があった。
ソニーのウォークマン、任天堂DS、NECラビー(PC)、そして富士フィルムの写るんです。
共通してわかるのは、このほとんどが今では影をひそめている。
またそれぞれ次のヒット商品が出ていない。
アメリカのアップルには、iPodがあった。
これはソニーのウォークマンと同じく音楽などを聞くためのものだが、曲を入れる容量が大きく かつコンパクトなので一気に売れた。
でもアップルは これ以上便利な iPhoneを発売した。
社内では iPodの生産部からの猛反対があったが、
トップのスティーブジョブスは顧客の便利を主張し、これを捨てiPhoneに切り替えた。
結果は今を見ればわかる。
これらの両者で対象的なのは、大ヒット商品にこだわったかどうかだ。
前者の企業たちは もしかしたら過去の栄光が忘れられず、その部門が今だに断固として頑張っているのかもしれない。
それを見ているトップが ここを捨て切れず、結果次のヒット商品を生む邪魔をしているのだと思う。
これがイノベーションの分かりやすい事例だ。
これらを見ていて自分たちはどうだろうか。
来年からの東京の店舗展開に向けて イノベーションは必須になると思う。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃