2012年5月15日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『情報が武器になるとき』
この春は 東京にたくさんの新しい商業施設がオープンしている。
表参道に東急プラザ、お台場にダイバーシティ、渋谷にヒカリエ、
そしてちょうど来週の火曜日には東京スカイツリーの開業だ。
私は ダイバーシティしか行ってないが。
ただ今はそれぞれの情報が、どこにいても手に取るようにわかる。
施設の場所は当然、フロアーガイドで どのようなショップやレストラン、カフェが入っているか、インターネットを通じて直ぐに調べれる。
飲食店は 食べログという口コミサイトで 実際のお客様の声が分かり、さらに詳しい内容が手に入る。
10年ほど前では、たくさんの時間とお金を使って出かけて行ったものだ。
当時は情報も少なかったので無駄足も結構あった。
それから比べると時間のロスが大きく減っている。
もちろん今でもインターネットだけの情報で すべてが分かる訳ではない。
期待して行ってガッカリという所もある。
記憶に新しいのは、加藤紀子プロデュースの伊勢うどんの店だったかな。
とにかく事前に ある程度分かるので今直面している課題を 的を絞って視察に行けるということです。
あるショッピングセンターでも今後取り組むテーマに沿った視察を計画している。
課題がハッキリしているので事前にメディアやインターネットで情報をとり、ピンポイントで見に行く予定だ。
このように考えていると 今では国境などない。
出店予定のニューヨークの情報も同様です。
例えば、一風堂ニューヨーク店の情報も日本と同じようにインターネットで分かる。
食べログに似たサイトや、またフェイスブックでは利用したお客様の意見まで手に取るように分かる(ただし英語…)。
ほんとうに便利で、未来への可能性を感じる。
あとは この便利な道具をまず持つこと、
そして使うことです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃