2012年6月24日 日曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『消費税増税の前にやるべきこと』
このフレーズは、民主党の造反、小沢グループが掲げているキャッチです。
ただいっこうにその具体的な代案は示されていない。
「国民が大事…」とは言っているが、ほんとうは自分たちの政治屋生命が大事なのかもしれない。
まぁ世の中は、嘘や不必要なものは自動的に淘汰されていく。
だからたぶん このグループもそうなって行く気がする。
我々の「消費税増税の前にやるべきこと」は、
実力をつけることです。
とにかく世の中の困りごとを見つけ知恵を絞り役に立つことです。
昨日もミーティングの中で、その話しがでた。
例えば「二代目甚八」付近の家族構成を考えると、
一人暮らしの割合が増えていると考えられます。
私も経験しているが、仕事で遅くなったときの食事は、どうしてもコンビニになってしまう。
たまのことなら良いのだが、毎日レンジでチンしては飽きてくる。
そんな困りごとに答えられないか。
もし店の前を通り帰宅するかたなら、フェイスブックなどのツールで電車から注文をしてもらう。
天ぷらなどのメニューを何時頃と予約いただければいい。
そうすれば揚げたてを提供でき、美味しいうちに自宅で食べてもらえる。
そうすると「イートイン」と「出来たて持ち帰り」の選択肢が増えるのです。
ほんの一例だが、こうやって困りごとに答えることです。
「消費税増税の前にやるべきこと」それぞれの店で考えればあるはずです。
昨日もある店で注意したが、せっかく来て戴いている目の前のゲストを大切にすることです。
本気になって、どこよりも感じの良い店にしなければいけないのです。
必ず消費税は上がり、ほんとうに厳しい時がカウントダウンされている。
売上が半分になって、あたふたする前に手を打つべきです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年6月23日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『予算達成のために時間を使う』
昨日、「権兵,」のあとを使って戴く「焼肉たらふく」さんと正式に契約をした。
我々は今月中に撤退し7月から工事に入る。
「焼肉たらふく」さんは、白子店、亀山店と営業されていて今回が3店舗目になります。
私も白子店に行ったことがあり、松阪牛にこだわった美味しい焼肉です。
オープンは8月と聞いているので、みなさんも機会があれば、ぜひ利用して戴きたい。
それに伴い我々はうどん販売部と事務所を移転しますが移転先は、
鈴鹿ハンター東側の平安閣通りに面しているテナントの1階で、岡本総本店の東に決定しました。
6月中に移転だから、あと一週間で引っ越しをしなければいけません。
そしてエリアが変わるので電話番号とFAX番号が変わります。
ただ販売部としては、通りに面した1階なので販売チャンスは増えると考えている。
今期がスタートして、すでに一ヶ月が経った。
4店と販売部の売上が、我々の収入のすべてです。
マネージャーみなさんは、何がなんでも予算達成するように、毎月、毎日知恵を絞って戴きたい。
予算は達成しないと意味がないのです。
あきらめないで、今一度そのために時間を使ってほしい。
この前も話したように、今後は益々実力の差が出るだろう。
繁盛店は、さらに繁盛していく。
我々は絶対に こちらの勝ち組に入っていくのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年6月21日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『消費税アップについて』
消費税のアップが現実的になってきている。
先延ばししている今回の法案も近日中に通るだろう。
消費税は、2014年4月に8%、翌年の5月には10%になる。
これはもう避けれないことだと思う。
今 国の税収は(店で言うと売上)50兆円で、運営費は(経費)100兆円です。
これはどう考えても赤字になる。
単純に消費税を倍にしても税収が倍にならないが、赤字幅は減るだろう。
我々が心配しているのは、外食が減ることだ。
外で食事する回数が激減する可能性がある。
特に夜が減ると考えられる。
したがって、悪く考えると売上が半分になると予想できる。
まずは各店これを現実に考えなければいけない。
世の中はこれを期に大きく淘汰されるだろう。
でも我々は生き残らなければいけない。
2014年4月まで残された時間は 22ヶ月だ。
これまでにどれだけ本気で実力をつけたかで生き残りが決まる。
まさしく実力のあるところだけになる。
私を含め、パートナーのみんなも同じである。
売上が半分になれば、経費も半分にしなければならない。
仕入れも、人件費も。
だから会社もスタッフも、実力のあるものだけ残る。
とても厳しい話だが、おどしでもなんでもない。
世の中は全体がそうなるのだ。
だからみなさんも本気で実力をつけて戴きたい。
生き残るにはそれしかないのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃