2012年6月3日 日曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『ロスをなくす』
毎日の業務でロスは、常にとなりあわせにある。
このロスを減らす、あるいは無くすことで、売上を上げることと経費を下げることが出来る。
一言でロスと言っても何種類もあるが、すべてがこれにつながる。
まずは「仕入れロス」
取引先から商品を納品した時、検品・検量・検質を怠ることにより発生するロス。
発注書と納品の内容が合っているか、
頼んだもの以外が納品伝票についてないか、
商品が痛んでないか、
これらは出来るだけその場でチェックしなければいけない。
確かに忙しい時だったり、時間外だったりすることもある。
そんな場合は、手が空いたら出来るだけ早く発注書と納品伝票を確認し、商品をチェックする。
そしてもし何かあればすぐに取引先連絡しなければいけない。
当たり前のことだが、これを怠れば色んなロスにつながる。
すでに営業が始まってしまってから これに気がついたら、確実に販売チャンスロスになる。
さらに、慌てて誰かパートナーに頼んだら 移動の時間ロスと人件費ロスになる。
このようなことを避けるためにも、出来るだけ納品時に取引先のスタッフと一緒に検品をするべきです。
現実に、納品伝票の数が違ったり商品が痛んでいたりすることがある。
仕入れロスは 確実に売上と経費に影響することを改めて認識して戴きたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年6月2日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『売り上げは、お客様満足度のバロメーター』
6月に入り、あいさつキャンペーンのチェックも残すところ1ヶ月となりました。
まだチェックに行ってないパートナーは早い目にお願いします。
7月19日に予定していた第4回ヱビスカンパニーフォーラムですが、
都合で7月12日(木)に変更になりました。
スケジュールの調整をよろしくお願いします。
昨日もミーティングで、こんな話をしました。
売り上げが自分たちの予定より低いということは、
景気が悪いせいでも、周りの競合店のせいでもありません。
要は、お客様満足が低いということです。
売り上げは満足度のバロメーターなのです。
お客様満足度があがれば、必ず再来店して戴けます。
月に一回の人が、二週間に一度、あるいは一週間に一度と、来店回数が増えます。
また普段はビジネスの合間に利用していた人が週末には家族でご来店して戴いたり、
さらには「あそこ 美味しいよ!」と口コミや食べログサイトなどで噂になったり、
満足度が上がれば、必ず再来店プラス新規お客様の数が増えるのです。
簡単な理屈です。
おかげさまで、今日も各店にたくさんのゲストがご来店されます。
これは、お客様満足度を上げるチャンスが何百回もあるということです。
売り上げが低いと悩んでいないで、このチャンスにお客様満足度を上げてください。
パートナー全員で徹底してお客様満足度アップの行動をとって下さい。
予算対比100%という結果は、お客様満足度100%ということなのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年6月1日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『全員参加で結果を出す!』
鈴鹿ハンターの年間2回ある大きな売り出しが昨日あり、
ゑびすやは、みごと目標売り上げを達成した。
マネージャーをはじめ、朝早くから夜遅くまで頑張って戴いたパートナーのみなさんに感謝したい。
いつもながら感心することは、マネージャーの売り上げ目標に対する執念です。
ここのところ4ヶ月連続で月の予算を達成している中、今月もそれを狙うには、昨日の売り上げが大きく左右する。
だからその大きな売り上げを組み立てるのに必死になっているのを 私も肌で感じていた。
たぶんパートナーのみなさんも その背中をみて売り上げに対して敏感にならざるをえない空気を作っている。
これが功を奏して、みんなの情報共有になっているのです。
かやくご飯を炊く回数、いなりずしを作るキロなど すべて売り上げから算出しています。
だから各担当も自分の役割をキチンと全うしないと 売りのがしをしてしまい責任問題になる。
またそんな良い意味の緊張感が店の活気をつくりゲストにも伝わっているのかもしれない。
99%ではなく 100%にこだわるマネージャー、
朝礼ではもちろん 普段の会話でも その辺が伝わってくる。
売上アップを自分だけ思っているのではなく、常に口に出してパートナーと話をしている。
そうやってパートナー一人ひとりの重要性を伝えているのだろう。
少しもち上げすぎたかもしれないが、結果をだしているのは事実である。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃