2012年6月1日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『全員参加で結果を出す!』
鈴鹿ハンターの年間2回ある大きな売り出しが昨日あり、
ゑびすやは、みごと目標売り上げを達成した。
マネージャーをはじめ、朝早くから夜遅くまで頑張って戴いたパートナーのみなさんに感謝したい。
いつもながら感心することは、マネージャーの売り上げ目標に対する執念です。
ここのところ4ヶ月連続で月の予算を達成している中、今月もそれを狙うには、昨日の売り上げが大きく左右する。
だからその大きな売り上げを組み立てるのに必死になっているのを 私も肌で感じていた。
たぶんパートナーのみなさんも その背中をみて売り上げに対して敏感にならざるをえない空気を作っている。
これが功を奏して、みんなの情報共有になっているのです。
かやくご飯を炊く回数、いなりずしを作るキロなど すべて売り上げから算出しています。
だから各担当も自分の役割をキチンと全うしないと 売りのがしをしてしまい責任問題になる。
またそんな良い意味の緊張感が店の活気をつくりゲストにも伝わっているのかもしれない。
99%ではなく 100%にこだわるマネージャー、
朝礼ではもちろん 普段の会話でも その辺が伝わってくる。
売上アップを自分だけ思っているのではなく、常に口に出してパートナーと話をしている。
そうやってパートナー一人ひとりの重要性を伝えているのだろう。
少しもち上げすぎたかもしれないが、結果をだしているのは事実である。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年5月31日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『オーダーストップの前後5分間』
みなさんは、もしオーダーストップ5分前にゲストがご来店されたら、どう対応しますか。
正直、笑顔がでないかもしれません。
5分前というと完全に閉店体制に入っていますから。
私も現場に20年いたので この気持ちはよく分かります。
ただゲストの立場に立って考えてみてください。
私なら すごく遠慮して「まだ大丈夫ですか…」と尋ねるでしょう。
もし いやそうな顔で「どうぞ…」と言われたら、やっぱりやめておけばよかった、と後悔しつまらない食事になってしまいます。
ひどい時には、顔を見て慌ててオーダーストップの看板を出すところもありました。
でも反対にオーダーストップギリギリでも、すごく感じ良く迎えてもらったらどうでしょう。
少しは気を使うものの、来て良かったと感じ楽しい食事になるはずです。
我々は絶対に後者になるべきです。
数ある店の中から 今日は うちのうどんを食べたいと思い 来てくださったのです。
その気持ちにしっかりと答えなければいけません。
自分たちの都合でやっていてはいけないのです。
また過去にこんな体験もあります。
オーダーストップの看板を出した直後のご来店です。
釜の湯も沸いていて 麺もありお出し出来るのに「もうオーダーストップです」と言ってしまう。
「できるじゃないか!」という声が聞こえてきそうです。
せっかく間に合うように急いで来て戴いたゲストには気を使わず、
他のパートナーに気を使ってしまうのです。
その一方で、予算を頑張って達成しようと朝礼で言っているのです。
矛盾していますよね。
我々の店では 今はこんなことは無いと信じています。
このように、オーダーストップの前後5分間に社風が見えるのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃