2012年6月4日 月曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『金銭ロス』
今日はお金のロスについて考えたい。
まず代表的なのが、レジ金の過不足です。
我々の店も一時は大変多かった。
一店舗で多い時は、一ヶ月間で四万~五万円あった。
一日千円~二千円という計算になる。
もしこれが五店舗だとすると、月に20万~25万円、年間にすると240万~300万年だ。
ものすごいロス金額になってしまう。
今では各店のマネージャーがしっかり管理しているので減っている。
ただゼロではありませんが。
この原因で考えられるのは、
まず釣り銭の渡し間違い、レジの打ち間違いである。
これらについては、大きなお金をお預かりしたときには、
ゲストとみんなに確認するために「1万円入ります、5千円入ります」と必ず声に出すルールにしている。
もしゲストに多く渡してしまったら、その方はもう二度と店に来ない。
また最近では電子マネーやクレジットカードカードで支払える店もあるので、
レジレシートとクレジットレシートの金額を必ずゲストにも確認してもらうルールになっている。
それから滅多にはないが、盗難もゼロではない。
とくかくこれについては、決められたルールを守ることと、マネージャーのお金に対する緊張感が大切になる。
毎日現金の過不足は朝礼ノートでみんなに報告しているが、
あらためて、過不足はゼロが正常なのです。
金額が少ないからいいのではなく、間違う件数をゼロにしなければいけません。
ゲストから預かった大切なお金です。
今一度みんなで気を引き締めてロスを限りなくゼロにすることです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃