2012年6月19日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『台風接近!』
鈴鹿に戻って来て、台風の接近が気になる。
今朝7:00の台風情報によると、まともにこちらに来そうである。
この台風は、以前勢力を強く保っていて、中心付近の最大風速は40メートルとなっている。
そして動いているスピードは時速40キロです。
影響は今日の夕方6:00ごろから深夜12:00過ぎにかけて ひどくなりそうだ。
各店のマネージャーは、今後の台風の動きなど情報を気にして、現場の対応をしっかりと考えて戴きたい。
まず外の店は、飛びそうなモノを一時的に撤去しなければいけない。
またどうしても今夜のゲストは少ないと予想できる。
だからパートナー達は出来るだけ最小限にし、車で帰れる人に最後まで残ってもらうのが賢明だ。
とにかく今はインターネットやニュースで情報がリアルタイムに知れる。
災害を未然に防ぐには、この情報を生かし考えて行動をしなければいけない。
我々は震災を通じて、想定外は起こるものだという教訓を得た。
だから考えられる被害は全部想定しておくことだ。
こういう時こそ、私やマネージャーがしっかりと指示をだすべきだ。
どうか責任をもって対応をお願いしたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年6月18日 月曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『微力だが精一杯やる』
今朝 5:30過ぎに少し強い地震があった。
私は気仙沼駅前のホテルに泊まっていた。
地震で目が覚めたが、大した揺れではなかった。
テレビをつけてニュースを見ると震源地は宮城県沖で、気仙沼は震度4だったらしい。
その後いつものようにウォーキングに出て気仙沼港まで行ってきた。
たくさんの命を奪った津波の爪跡は、一年三ヶ月たった今もなおクッキリと残っている。
港周辺は、ほとんど手つかずと言ってもいい。
夕べは、食事に復興マルシェという仮設店舗が集まるところに行き、
「団平」という うどん店で夕食を戴いた。
ここは、ご夫婦で頑張っておられる様子で同業者として心の中でエールを送った。
今日はこれから気仙沼でうどん店を開業するプロジェクトの打合せがある。
ほんとうに微力でどこまでお役に立てるかわからないが、我々の出来ることを精一杯やりたいと思う。
そして我々がプロデュースする うどん店が気仙沼に出来ると思うと、とてもワクワクしてくる。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年6月17日 日曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!こんにちは!!
『気仙沼復興のお手伝い』
土曜日から仙台に来ており、今日は気仙沼に入った。
今回の出張は、気仙沼復興株式会社の坂井さんとの打ち合わせのためです。
それは以前も話したが、今の気仙沼の課題は仕事が少ないことです。
そこで我々は採用活動を進めていた。
ただ地元を離れて東京で働くことは心情的に難しいということで、
我々の店でノウハウを学んでもらい、ここ気仙沼で、うどん店を開業する話を進めている。
うどん店が一軒開業すると、オーナー店主の家族の生活の支えになる。
またそこには数名のパートさんやアルバイトさんの雇用が生まれる。
そして商売を通じて地域に活気が出る。
さらに市には税金が入る。
このプロジェクトがどこまで出来るかわからないが、数年後気仙沼にうどん店が数件営業していることを目指したい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃