2012年7月12日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『本日フォーラム開催』
7月12日木曜日、本日ヱビスカンパニーフォーラムを開催します。
場所は、鈴鹿商工会議所4F大ホール
時間は、午後3時から午後6時まで
対象はヱビスカンパニーのパートナーです。
時間のない方は途中参加でも構いません。
少しでも多くのパートナーの参加をお待ちしています。
一部は、一年間の振り返りを映像をみながら報告します。
また会社設立10周年の節目として、あらためてみんなで入社式を行います。
二部では、立食形式で懇親パーティーです。
その中で、あいさつキャンペーンの結果発表があり、
元気なあいさつナンバーワン店が決まります。
どうかみなさん楽しんでいって下さい。
また、店の事情で今回どうしても参加できないパートナーのために、
9がつごろ2回目のミニフォーラムを実施します。
そして東京パートナーには、10月ごろに東京フォーラムも実施します。
フォーラムはみんなものです。
できる限り全パートナーが参加できるようにします。
みなさん、楽しみにしていて下さい。
それでは会場でお会いしましょう!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年7月11日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『具体的で わかりやすいこと』
マネージャーミーティングなどで最近言っていることは、
誰がみても具体的で わかりやすくすることです。
ゲストの数を増やすように頑張るとか、
感じ良くするとか、
リピートしてもらえるように努力する。
これはすごく大事なことだが、では具体的に自分達がどう行動していいかわかりにくい。
だからシンプルにしかも具体的に言うことです。
例えば、
ゲストとアイコンタクトを2秒する。
90分以上経った天ぷら おにぎりはさげる。
5分以上提供時間がかかれば声をかける。
など数字を入れることです。
大きく言えば、我々の10年プロジェクトもそうです。
2020年までに 10店舗にする。
その時の年商は10億円で経常利益が1億円、
パートナー数は 210名、とすべて数字で表している。
そうすれば聞いた人たちも 次の人に伝えやすいからです。
そして具体的に行動に移せる。
我々は これがチームプレイだと考えています。
現在 我々のチームは74名になります。
ただ、まだまだ一人ひとりの力を生かしきれていないと思う。
みんな力を生かすには「具体的でわかりやすいこと」にする。
それには数字を入れて伝えること。
これらが大切なのです。
明日のフォーラムでは、私を含めマネージャーたちも みんなの前で話をします。
話の中に数字を入れて、具体的でわかりやすい内容にしたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年7月10日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『これからの地産地消』
鈴鹿市地産地消推進委員会の会議があった。
私は商工会議所からの出向で 昨年度からこれに参加している。
会議のはじめに三重大学の先生が講演をされ、地産地消の実際のメリットデメリットが発表された。
我々は 数年前から地産地消に取り組んでいるので、この話はよく分かる。
要は、生産者・販売者と消費者とのズレが多少なりとあるということです。
消費者がこれに求めるものは、例えばスーパーでみると、
まずは、安心なのは当然で、価格、量、鮮度と続く。
現状を見てみると、実は地元産のほうが高い場合もある。
あとは、品揃えも課題で、欲しい時に欲しいものが無い時もある。
鮮度についても、今はスーパーの野菜も十分新しい。
結局は競争の原理が働き、地元産を購入するには上のニーズを満たす理由がいるのです。
これは我々がこだわっている 鈴鹿小麦のうどんも全く同じです。
希少価値だけでは、ほとんど見向きもされません。
鈴鹿小麦の麺は、他とどう違うのか理由がいるのです。
そこに焦点をあてて我々は麺の改善をしている。
今の目標は、圧倒的に美味しい麺にすることです。
そのためには鈴鹿小麦をどう使うかです。
先生の講演にもあったが、地元産には地元産のいいところがある。
そして他産には他産のいいところがある。
これを認めることだということです。
何もかも地元産にこだわっていると、結果 消費者のニーズからズレることが起こるからです。
よって我々も、圧倒的に美味しい麺にするために、100%鈴鹿産を外しました。
今では40%ぐらいは 北海道産を使っています。
ただ鈴鹿小麦あやひかりは、ねばりの強い特長があるので麺としてはいい。
これも製粉の方法で、もっと生かせることもできる。
今 我々は夏休みに向けて、この圧倒的に美味しい麺を仕上げている。
結局はお客様に支持されなければいけない。
「美味しいうどんだね!」と言われて、はじめて「鈴鹿の小麦を使っています」と言える。
これからの地産地消は、100%にこだわるより地元産をうまく活用する、
ハイブリッドがキーワードだと考える。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃