2012年7月5日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『我々のノウハウ』
会社も店も、リーダーで決まる。
私は、そう考えています。
小は家庭から、大国家まで、すべてがそうです。
今日は、我々の店を見にくる方がいる。
それは うちの店のマネージャーに女性が多いことに興味を持たれたからだ。
うどん店を女性リーダーが運営しているのは珍しいらしい。
どうしたら、そんなことが出来るのか聞きたいということです。
色んなノウハウはあるとしても、私は最終的には、やる人の気持ちだと思う。
やるか、やらないか、これだけだと思っている。
うちの責任者達は男女問わず、ほんとうによくやってくれています。
毎日の志事では、たくさんの課題が起きていて、ほんとうに大変なのです。
でも、くじけず前向きに頑張っている。
そして、マネージャーや部長を支えてくれているパートナーのみなさんがいなければ、成り立たないのも事実です
それだけに、私もみなさんの頑張りに答えなければいけません。
人生の晩年に、ずーっと一緒にやってきて良かったと思ってもらえるように。
我々のノウハウは、これしかないと思います。
女性だから、男性だから、じゃない気がする。
最後は、信頼関係なのです。
だから、この関係が崩れないように、我々は大量出店はしないのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年7月4日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『リスタート』
7/12フォーラムのプログラムを作っていて感じる。
ちょうど10年前の平成14年12月10日に「ゑびすや」から「有限会社ヱビスカンパニー」になった。
創業後28年間の個人経営から、法人での経営になった日です。
そしてこの機会に、代表権を先代から私にバトンタッチした日でもあります。
個人から法人になるということは、商売を家業から企業にすることです。
もっと言えば、家族の幸せから、世の中の幸せを目指すことです。
我々の経営理念「お客様の幸せ 社員の幸せ」は、まさしくこの時からスタートしました。
さらにこの時、先代と話しをしました。
創業者である先代は、「店」と「味」をゼロから創っていただいた。
それを引き継ぐ私の役目は、その二つを多くの人に広めること。
そう話しをしたのです。
ただ今の自分の志事を評価すると、残念ながらまだ30点です。
これは決して悲観するものではありません。
もっともっと頑張れば、伸びる余地が70点もあるということです。
このように考えてみても、まだまだ先代は越えられないし、自分の志も遂げられていない。
フォーラムの前半では、この機会に入社式を予定しています。
もう一度リスタートして残りの70点を取れるように頑張りたいと強く思います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年7月3日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『危機感の欠如』
「権兵,」の転貸しに伴うオフィスの移転も日曜日でようやく一段落した。
今度のオフィスは通りに面した1階のテナントなので、半分は販売店として進める予定です。
うどんギフト販売の拠点としてはもちろん、かやくご飯やどんぶり物・お弁当の販売も進めている。
また出来ることなら、これらのデリバリーも考えている。
各店の売上が苦戦しているなか、少しでも販売部で補てんをしたいからです。
商売の原点は、世の中の困りごとを解決することです。
もしかしたら近辺でもランチ難民の方がいるかもしれませんから。
なるべくコストをかけずに、これを早期に実現したいと思うのです。
ただ店の方も、しっかりとしてほしい。
あれだけ美味しい麺を提供しよう、と言っているのに、
昨日も朝9時ごろから夕方4時まで麺が常温で出しっぱなしだった。
確認すると熟成がすすみダレていた。
にもかかわらず現場では、こんなひどい麺を平気で使う。
この意識のズレが怖い。
口では何と言ってても、危機感の欠如というしかない。
こんなところをみると、ほんとうに残念だ。
お客様数が かなり減っているのに細かい気配りがないのです。
何度も伝えているが消費税が上がると、このままでは売上が半分になる。
だから今こそファンを増やすべきです。
せっかく来て下さっているゲストに、一生懸命美味しいものを出してほしい。
そして感じの良いあいさつで対応してほしい。
そう願うのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃