2012年7月2日 月曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『時には立ち止まり振り返る』
7月になり2012年ももう後半に入ります。
毎日が あっという間に過ぎ ほんとうにありがたいことです。
まるでの半年が三ヶ月ぐらいに感じる。
これはパートナーのみなさんも同じだと思います。
ただ これがいつまでも若さを保つ方法で、
半年が三ヶ月に感じる人は、三ヶ月分しか老けないのです。
この前、昔の刑務所内独房の話をしていました。
独房では、じっとしているだけで一日がものすごく長く感じる。
10日後そこを出ると、頭が一気に白髪になっていたという実話です。
来る7月12日は、年に一度のフォーラムです。
これは 一年の節目の日になる。
そして 一年間の振り返りを発表することで、あらためてやってきたことを実感出来る。
目まぐるしく流れる毎日なのですが、一度止まり振り返ることも大切です。
それでまた一年間頑張れるからです。
我々にとってフォーラムは、そんな機会になると考えています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年7月1日 日曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『圧倒的に美味しい麺にする』
今、麺質のレベルアップに取り組んでいる。
先日大阪へ出張にでたとき、全国の食べログベストワンの店に行った。
その店の麺の食感は、とても感動的であった。
表面はモチっとしていて、なかにしっかりコシがある。
圧倒的に記憶に残る食感でした。
それと比較すると、我々の麺の食感は、いたって普通なのが現実だった。
600店舗も出店する大手チェーン店と比べても、さほど違いがない。
どれだけ、地産地消にこだわりアピールしても普通の麺なら意味がない。
もっともっと麺質にこだわり、圧倒的な食感を目指したい。
そう思い度重なる試作をしている。
地元の小麦で圧倒的な麺を実現する。
それでなければ消費の拡大も継続も難しくなるからです。
このように地産地消も今では第二段階に入っていると考えている。
パートナーのみなさんは、その最終アンカーです。
茹で時間など その都度食べてみて、最幸の状態での提供をお願いしたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年6月30日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『圧倒的なこと』
木・金と都内を周り、色んな店を見て回った。
まず郊外に新しくオープンしたイオンモールです。
フードコートに行くと、入っている業種は だいたい決まっている。
ただ今ではほとんどが知らない名前の店です。
うどん、ラーメン、パスタ、ステーキ、知っているのはリンガーハットぐらいである。
そしてフードコートのうどん店は もちろんうちと同じスタイルです。
メニューもおなじみで味もサービスもいたって普通だった。
この店はインパクトのある店構えなのだが、店も小さく うちや丸亀製麺所のようなイメージはない。
しばらく様子を見ていたが、どの店も同じぐらいのお客様の入りでした。
その後レストラン街に行くと、やはり繁盛しているのはバイキングの店が主流です。
そしてうどん店が入っていませんでした。
確かにバイキングが主流の中、普通のうどん店では難しいと感じる。
とにかくフードコートにしろレストラン街にしろ、特徴を出していかないといけない。
特にフードコートのうどん店については、他店より圧倒的なスタッフの活気と素晴らしい麺質のうどんを出すことだと、あらためて感じる。
うちの麺の匠も、もっともっとこれを目指さなければいけない。
特にイオンモール鈴鹿のフードコートは、半円状に店が並んでいるので、圧倒的な活気があれば すごく目立つ。
要はまだまだ伸ばせるチャンスがあると思うのです。
日々の予算達成がなかなか難しいのでマネージャー達は悩んでいると思う。
ただ客観的にみるとこのようにチャンスはあります。
圧倒的に元気なあいさつ、パートナー同士のかけ声、圧倒的な麺質、これらを目指していきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃