2012年9月29日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『うどん学校は、観光』
二日間の香川・岡山出張を終え色んな勉強ができた。
まずは、うどん学校です。
たぶんこの歴史は長いのだろう、かなり成熟されている。
短時間の体験ですが、学校と言うだけに入学から卒業までのストーリーになっている。
最後にはちゃんと卒業証書までいただく。
そして我々がやっているような固い手打ちうどん教室ではない。
工程は順番を入れ替え 熟成時間をなくし、40~50分で終了する。
授業を進める先生もジョークを入れながら、いかに楽しい時間にするかを追求している。
足踏みの時などは、AKBのBGMで盛り上げを演出している。
そして学校のあとでは、自分達が切った麺を昼食として食べれる。
それに天ぷらとおにぎりがセットされ、十分満足いく内容だった。
このうどん教室は一言で表すと、エンターテイメントを目指している。
しかも、みんなが参加して楽しめるエンターテイメントショーです。
このように うどん学校は、うどん県香川の観光を盛り上げる大切なひとつになっているのを感じる。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年9月26日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『時代に合った営業時間』
今日は、朝6時から白子駅前の清掃活動がありました。
その後、白子ストーリアホテルで朝食をいただき、7時過ぎに丸亀製麺所へ朝営業の様子を見に行きました。
車が一台も止まっていないので営業時間を見ると、7:30からだった。
時間の都合もあるので 肝心のお客様の様子を見ずに亀山甚八へ向かった。
すると先ほどの様子とは違い 隣のコンビニには、いつものようにたくさんの車が止まり賑わっている。
この商業施設には、朝から我々の店を利用するお客様のニーズを感じる。
私は毎朝8時前後にここへ寄るが、特に週末には早朝から家族連れなどで活気がある。
コンビニや隣のすき家の 24時間営業は今では当たり前になっている。
でも最初は、まさしくイノベーションだったのです。
そして客観的に見て 我々の店が営業してないのが 逆に違和感が出ている。
甚八のオープン当初は、10:00から22:00までの営業でも頑張ったつもりだったが。
でもここでは、もしかしたら なぜやっていないんだろう。。と思われているかもしれない。
個人のうどん店は今でも、お昼の3時間、夜の3時間、合計6時間の営業が多い。
考えてみれば、たったの6時間です。
そして売り上げ不信に陥り、景気が悪いとボヤいている。
我々から見れば、6時間営業を伸ばせばいいと感じる。
同じように、24時間営業している店から我々を見れば、たったの12時間だから。。と思うだろう。
営業時間は、半分ですから。
もちろん営業時間を伸ばすとコストも上がる。
ただ世の中の当たり前が、どんどん進化してしていることは事実だ。
イオンの食品も数ヶ月前から、朝7時営業をしている。
あの大きなイオンモールでさえ朝9時営業を間もなく開始する。
今では、10時から22時という営業時間は当たり前をこえて、不満になっているかもしれない。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年9月25日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『地元のいい素材を生かす』
甚八の秋冬メニューを みんなで考えて、中々いいメニュー構成になったと思う。
リニューアル後のメニューと夏メニューの、それぞれのいいところを生かした。
10月中には この新メニューに切り替えたい。
最近あらためて三重県には、いい素材が揃っていると感じる。
昨日は、菰野の「まめの郷」という豆腐屋さんからスタートした店に行ってきた。
代表の水谷さんと話をしていると、菰野名水を使った豆腐をはじめ、
濃厚な大豆の豆乳など、いい素材があることがわかった。
健康食品が重要視される今、これらうちのメニューに取り入れたら面白いと思う。
鈴鹿小麦、たまり、野菜、大豆製品、海の幸、など、我々の周りには、本当にいい素材がある。
あとは、これを生かすコンセプトに沿ったメニュー作りです。
我々は、最終アンカーとして素晴らしい形で消費者に届けなければいけません。
これが責務です。
鈴鹿の、三重の、いい素材を生かしたメニューを作り、まずは東京で発信する。
これが、二代目甚八のテコ入れの柱になると考えています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃