2012年9月2日 日曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『モノ+サービス』
先日久しぶりに、藤井社長のセミナーに参加することが出来た。
話の内容は、より完成度が上がってきていると感じる。
そしてより わかりやすく表現されていた。
特に上質とお手軽の違いについて納得がいく。
上質=「モノ+サービス」…なるほど。
コーヒー店で例をあげると、
ドトールコーヒーは、コーヒー(モノ)を売っている。
スターバックスコーヒーは、第三の場所の提供(サービス)をしている。
ドトールのコーヒーは一杯、200円(モノ)。
スターバックスのコーヒーは一杯、300円(モノ+サービス)。
スターバックスのプラスサービスは、場所の提供である。
これは とてもわかりやすかった。
医療器具メーカーのタニタが運営するレストランのコンセプトは、プラスサービスをこう表現している。
「メタボにならない食堂」
これも非常にわかりやすい。
我々も当然 上質のモノ+サービスを目指している。
モノ=うどん、
それでは我々のサービスとは何だろう。
ここが 未だ未だ ぼやけていて弱い。
誰もが納得する わかりやすいサービスが表現できてないと感じる。
だから上質でもない、お手軽でもない、不毛地帯に陥っている。
とても奥の深い内容を 一言で伝えなければいけない。
これからの時代の背景を読み、世の中が必要とするサービス。
これが我々が生き残れる キーワードになるだろう。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃