2012年10月17日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『宅配業にはヘルシー思考のニーズがある』
テレビ番組の「ガイアの夜明け」で ある会社が取り上げられていた。
そこは中華料理店をやりながら、宅配にも進出している。
コンセプトは、カロリーと糖質を抑え安心して食べれる料理です。
これを中華料理店と宅配で提供している。
一般的に中華料理と聞くと ガッツリ系でカロリーが高いイメージがある。
確かに料理は、エビチリ、麻婆豆腐、ラーメンと結構ガッツリです。
しかし中身は ほんとうに低カロリー、低糖の工夫がなされてる。
例えばエビチリにケチャップを使用しない。
ケチャップは糖分が高いので、代わりにホールトマトと天然砂糖を使っている。
ラーメンの麺も、豆腐を凝縮させて刻み麺にしている。
これらすべてを食べても500kcal前後と中華料理ではありえない低カロリー、そしてしっかりと満腹になる。
最近健康を気にするサラリーマンの人も増えているが、やっぱりランチはガッツリ食べたいという人にはピッタリの店なのです。
これを生かし弁当の宅配にも低カロリー低糖に こだわっている。
だから ひとり暮らしの老人には大変喜ばれている。
奥様を亡くされて自分で毎日料理を作らなければならい人が、なかなか健康的なメニューまで考えられない。
その困りごとを、ここは解決して売上を伸ばしている。
独居老人の方にとっては、とてもありがたいサービスだと思います。
この事例は我々が取り組む、ヘルシーなライフスタイルのプロデュースにとても参考になります。
そう簡単には出来ないことだが、このように必ずニーズがある。
昨日は、カロリー目安表を作った。
性別、年齢、労働の各条件にあったカロリーを表示している。
これを店頭で表示して、うどんメニュー、トッピングメニューのカロリーを見て料理を選んでいただく。
まずは、麺の匠からこの表示をしていきたいと考えています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年10月16日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『アップルに学ぶ』
アップルの以前の社名は、アップルコンピューターでした。
私も記憶がありますが、とうじはカラフルなディスクトップのコンピューターを販売していました。
当時は社名通り、パソコンというハードを販売していたのです。
それから数年後 社名をアップルに変え、iTunes というソフトを作り、ハードと一緒にソフトのサービスを合わせて販売するようになった。
今ではそれがクラウド(インターネットをベースとしたコンピュータの利用形態)というサービスに進化し、とても便利になっている。
iPhoneやiPadを使っている人はこの便利さが良くわかると思う。
そしてこのハード+ソフトがiPhoneの人気の強さで、日本のメーカーがスマートフォンの売上で苦労している理由です。
アップルと言えば、スティーブジョブスというカリスマ経営者が浮かぶ。
スティーブジョブスはイノベーションの神様です。
他のメーカーが、一生懸命難しい機能のついた携帯電話を開発しているとき、
ジョブスは限りなくシンプルな機能の携帯電話、スマートフォンを世に出したのです。
参考までに アップルの製品には取扱説明書がありません。
このシンプルな発想は、日本の「禅」からジョブスは学んだという有名な話があります。
まさにシンプルイズベストです。
我々は今こそアップルから学ばなければいけません。
例えば ヱビスカンパニーはどんな会社と聞かれたら。
うどん店を経営している会社で、商品は美味しいうどんです。
これが今までの答えですね。
でも今からは、
「私たちヱビスカンパニーは、食を通じてヘルシーなライフスタイルをプロデュースする会社です。」
これが我々の答えです。
そしてこれがアップルに学ぶ、ハード+ソフトです。
もう うどん店が、うどんを売る時代ではないのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年10月15日 月曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『ハンター地域清掃を通じて』
今朝は、鈴鹿ハンターの地域清掃に参加してきました
これは年間に三回実施される清掃活動で、地域への恩返しの意味でもある。
鈴鹿ハンターは、昭和48年の10月10日にオープンして今年の10月で満39年になります。
私は当時小学校の5年生だったと思いますが、旧鈴鹿ハンターの様子をよく覚えている。
昭和48年は西暦でいうと1973年です。
この時代は1970年の大阪万博直後で日本の高度成長期真っ只中でした。
あれから39年という長い年月が経ち、こんなに長く商売をさせていただいている。
隣にあったあのSCアイリスも数年前には姿を消した。
我々もアイリスに出店していたら、どうなったかもわからない。
そして商売が飲食店で良かった、もっと言うと、うどん店で良かった。
うどん店だからこそ、今でも生き残っていれたのだと思う。
これは創業者である父に感謝しなけれないけない。
繰り返しになるが、今の時代は、ほんとうに商売を継続して行くのは難しい。
ただやり方次第では、大成功をする時代でもある。
そして我々が今取り組んでいるイノベーションがこのカギとなる。
人々のヘルシーライフスタイルをプロデュースする。
飲食店であったからこそ、このコンセプトが生まれたのです。
感謝
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃