2012年10月6日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『タニタのイノベーション』
メタボ予防をコンセプトにする、株式会社タニタ総合研究所の所長である谷田氏のセミナーを昨日聴かせていただいた。
少し前のブログでも紹介したが、ここは経営のコンセプトが明確です。
レストラン事業については「メタボにならない食堂」と、とてもわかりやすい。
セミナーでは その部分をとても大切に考えて経営されていたことがよくわかった。
とにかく世界初に徹底的にこだわる。
世界初=オンリーワン、これを常に社内ですすめている。
みんなに次々とアイデアを出さす、これが谷田氏のやり方だ。
経営が苦しかった頃は 色んな事業をやっていた。
それをまずは、体重計に絞った。
さらに、体重管理を提案する健康器具の販売にし、
次に体脂肪を測る器具、
今では尿や睡眠の状態を自分で管理する器具にまで進化している。
これらの商品は、すべてオンリーワンなのです。
オンリーワンということは、値段設定も通常の三倍にできる。
ただ原価は変わらないので利益が大きく出るのです。
この仕組みの繰り返しで、見事に経営の立て直しをされてきた。
そして有名なのは、タニタの社員食堂です。
自分はもとより、社員の健康を守りたいとしたこの食堂、
今では東京丸の内で「タニタ食堂」として出店し大成功している。
このように、やはりここにもイノベーションは起きている。
そして時代の背景をよみ、人々の新しいニーズを作り出したのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年10月5日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『報告は、大切な志事』
昨日のプロジェクト会議では、みんなに報告の重要性を伝えた。
月2回ある会議の報告、課題が発生した結果の報告、視察の報告、セミナーの報告、イベントの報告、等ある。
これらに参加するには、シフトの調整や留守番のパートナーをお願いしたりしているはずだ。
参加の目的は、すべては店の成長とパートナーの成長のためです。
であるならば、報告は一番大事な志事になります。
私は毎日のこのブログを通じて、色んな所に参加したことを一生懸命報告しています。
みんなが店を守ってくれているから、私はたくさん情報を得て、店に生かせるようにする。
私たち管理者は、役割がハッキリと違うのです。
そして今の会社の方向や価値観を、みんなと共有するためでもある。
会社の成長=我々パートナーの成長なのですから。
報告のできないマネージャーは、店の成長ができない。
究極は、報告のできない社長は、会社を潰すのです。
昨日もある方と話をしていて、社長が何を考えているのか、何をやっているのか、サッパリわからなかった、、と言われていた。
報告を怠ることは、ほんとうに恐ろしいことです。
各マネージャーのみなさん、どんな方法でもいいので現場のパートナーに、報告をお願いします。
それが私たちの志事です。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年10月4日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『素敵なカフェ』
ある人のお誘いで鈴鹿市広瀬にある「やさしいうた」というカフェに行ってきた。
ここは いつも通っている道で 少しユニークな家があると 気にはなっていた
外観は何屋さんかわからないイメージです。
はじめて店内に入ってみると、そのギャップに感動した。
ナチュラルな木のテーブルセット、白い壁、パステルカラーの窓枠、オシャレな観葉、まさに女性が楽しめる空間です。
メニューは 日替わりの一品だが、野菜、豆腐類、花びらだけなどヘルシーな内容で、まるでタニタ食堂のようだった。
もちろんターゲットは上質な女性、ランチタイムになるとアラサーの奥様方で満席になった。
とにかく繁盛店には、このようにこだわり持ってやっている店が多い。
コンセプトに一貫性があるのも共通点です。
最近のカフェは 競争激化でかなり成熟している。
もし東京で考えると、これでも埋れてしまうかもしれないが。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃