『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『商売の分岐点』
10/8は鈴カレーグランプリに出場してきました。
運営スタッフのみなさん、準備をしてもらったみなさん、また留守番のみなさん、ほんとうにおつかれさまでした。
残念ながら今回も優勝は出来ませんでしたが、
うどん部門での出場は我々だけなので、意義のある大会でした。
今後も、うどん文化を広げて行く活動の一環として出場する予定です。
当然、鈴鹿小麦をはじめ地元の産品をもPRしていきます。
さて以前から話しているが、我々は今イノベーションの分岐点に立っている。
セルフうどんでイノベーションした10年前に続き、大きなイノベーションを起こさなければならない。
そしてイノベーションには、必ず時代の背景が深く関わる。
これはあとから振り返るとわかるが、その時代にいるととても難しい。
ただ、先日のメタボにならないタニタ食堂が大成功しているのは確かだ。
とにかくコンセプトが非常に大切だと思う。
何を誰に売るか、これがコンセプトの基本になる。
何をと言っても商品ではない。
タニタ食堂は、メタボ防止を売っている。
そして会社では、健康を測る器具を売っているのです。
タニタの体脂肪測定器も健康を測るための道具だ。
我々も、うどんやそれに関わる料理は、あくまでも何かを売るための道具なのです。
この何が時代の背景のニーズなのか、を見つけなくてはいけない。
明日は我々の師匠のひとりである藤井社長が時間をとってくれた。
この今の我々の課題を、アドバイスいただきたいと思う。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃