2012年11月24日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『ソウルの街並み』
ソウルの三日間を終えて東京に戻ると、街がなんとなくさびしい雰囲気がある。
ソウルはメインの通りは どこもすごく広い、片側4車線、5車線はざらにある。
そしてその両側に大きなビルがたくさん連立している
さらにビルのデザインは日本と違いとても面白い。
日本のような決まった造りではなく奇抜さがある。
夜になるとビルは派手にライトアップされ まるでアメリカを思わせるようだ。
またどのビルも下層部分には大きなカフェが入り活気のある雰囲気になっている。
これを車で走って見ていると、とてもワクワクしてくる。
ソウルとは 都市の地理性の違いもあるのだが、比較すると東京がさびしく感じてしまう。
ただ街の細部を見ると、東京のほうが断然きれいにされているのだが。
そして日本は震災の影響も まだあり節電ムードということもあるだろう。
その点ソウルは地震がないので、ビックリするような超高層マンションがたくさん建っていて節電ムードもない。
それと日本は経済状況や政治の混迷が続く中、いつの間にかそれが街の景観に現れているように思う。
そういう意味では 今回ソウルの国民のバイタリティーは参考なる。
がんばろう日本は まだまだ続きそうだ。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年11月23日 勤労感謝の日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『ソウルで感じること』
今日はソウルの最終日、日本は勤労感謝の日で祝日です。
こちらの天気は薄曇り、雨は降っていません
ソウルは日本との時差がないので、連絡など特に不便なく過ごせる。
ソウルへ来るのは約10年ぶりで大きく進化していることに驚かされる。
今回は、藤井社長の案内でたくさんの繁盛レストラン、有名なショッピングセンターを案内していただいた。
レストランについては、ウォン安い円高なこともあり、とてもにリーズナブルに感じる。
料理の美味しさ、品数の多さ、そしてヘルシーさを実感出来た。
またショッピングセンターとデパ地下では、商品の見せ方、料理のアレンジが素晴らしかった。
日本と韓国を大きく比べると、有名な話では電化製品メーカーの衰退です。
シャープ、パナソニックなどが次々と赤字に転落して経営が困難になっているのも、
韓国のサムスンやLGの力が強いのも大きく影響いている。
さらに車についても、ソウル市内を走っている車のほとんどは韓国のヒュンダイ自動車です。
しかも以前より格段にレベルが上がっている。
ここではベンツやBMW、アウディなども影が薄くなるほど、ヒュンダイの車は存在感がある。
そして電気メーカーと同じように、残念ながら日本者は滅多に見ない。
これらをみても、世界経済の流れを感じてしまう。
そしていつの間にか日本の方が遅れているようだ。
それぞれ詳しくは報告していきますが、まずは大きな視点での感想です。
藤井社長の言う「イノベーションのヒントは日本にない」というのも、このような事からだろう。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃