2012年12月24日 Xmasイブ
『元気なあいさつナンバーワン！』
みなさん！おはようございます！！
『サラダバーの本質』
オフィスの近くにある、オーダーバイキングを看板にしているイタリアンのファミレスに行きました。
このレストランは最近他でも、ちょこちょこ見かける。
ここには おそらくサラダバーがあると思ったので気になっていた。
入ってみると予想通り、サラダ、ドリンク、デザート（別料金）がビュッフェとして真ん中にある。
メインのパスタ、ピザ、ドリアがオーダーバイキングで食べ放題になっていて時間は無制限です。
これで料金は 大人1,480円だったので、確かにお値打ちに感じる。
早速、気になるサラダバーにいって見た。
ぱっと見た目は 彩りがいい。
ただよく見ると、あまりフレッシュがない。
ドレッシングは4種類、適当にかけて試食してみる。
やはりフレッシュさに欠ける。
そしてドレッシングにも手作り感がない。
種類はある程度揃っているが、我々が取り組んでいるヘルシーライフスタイルとは少し違う。
メインのパスタなどは そこそこですが、今では当たり前のレベルだと思う。
その結果、お腹は満たされたが 残念ながらリピートしようとは思わない。
結局、サラダバーの満足度が低いからです。
ここのターゲットとしては、ファミリーなのでこれでいいのかもしれないが、我々の目指すものではなかった。
はやり我々はサラダバーの本質を提案したい。
ほんとうにヘルシーライフスタイルとしてサラダバーを提供したいのです。
今回は そういう意味で、とても参考になった。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年12月23日 天皇誕生日
『元気なあいさつナンバーワン！』
みなさん！おはようございます！！
『感謝の年の瀬』
今日は、天皇陛下のお誕生日です。
今の天皇陛下は、今から2672年前の2月11日に、初代神武天皇が即位されてから、第125代目です。
日本は、2672年もの間、天皇陛下が同族で途切れることなく続いている素晴らしい国です。
話は変わって、いつも年末になると 今の商売があるのは何人かの師匠の教えがあったからだと感じます。
まずは、創業者である父。
経営者への道を志すきっかけになったスーパーのT会長。
経営のノウハウを実際に学んだカフェのK社長。
人は なぜ存在するのか、この世で何をしなければいけないか、人としての本質を学んだ、勉強会のT先生。
そして、激変する今の時代を生き残るために、ビジネスの本質を学んでいる大和製作所の藤井社長。
自分が道を迷った時には、必ず誰かが現れ正しい道に導いてくれました。
それがこの5人の方です。
そう考えると、ほんとうにツイています。
ありがたいです。
新しい年を迎えるにあたり年の瀬は、あらためて今を感謝する時でもあると思います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年12月22日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン！』
みなさん！おはようございます！！
『オーダーストップの前と後』
最近大切にしたいのは、オーダーストップ真近のゲストへの対応です。
少し前に朝礼ノート書いてあったが、オーダーストップ5分前にゲストが来られたら、みなさんはどう感じますか。
私は、過去にオーダーストップ真近の他店の対応で何度もイヤな思いをしている。
中には、まだ時間が来てないのに、目の前でオーダーストップの看板を出され追い帰された経験もある。
私も20年間現場をやっていたので、オーダーストップ5分前の気持ちはよく分かっている。
例えば夜9:30オーダーストップなら、10時には店を出れるような片付けをしてあるからだ。
確かにそ流れが、一気に狂ってしまうのはわかる。
それがどうしても顔に出てしまうのです。
そしてこの対応は、往々にして繁盛店に多いことがある。
繁盛店は、どうしてもゲストを一人一人と考えるよりも、
まとまったカタチで見てしまう。
確かに一日千人も二千人も来店する店ならそうなってしまう。
ただゲストは一人ひとりなのです。
「あそこへ行って美味しいうどんを食べよう」
「今日は久しぶりに外食しよう」
色々な一人一人の思いがあって、わざわざ来店されるのです。
だから我々は、最低でもオーダーストップの時間までは、おもてなしの心を持って対応していただきたい。
もっと言えば、オーダーストップの時間を少し済んでいても、出来る料理があればお出しすればいい。
これは、ほんとうに喜ばれる。
オーダーストップ前のイヤな顔と、
オーダーストップ後のおもてなしの心、
これには雲泥の差がある。
我々は当然、オーダーストップ後のおもてなしの心を持ちたい。
パートナーみなさんには、あらためてこの事を実行していただくようお願いしたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
