2012年12月16日 日曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『今日を境に大きく変わる』
今日は、衆議院選挙の投票日です。
私は、すでに期日前投票を済ませました。
そして今夜遅くには、今の日本を背負う新しい政党が決まる。
約2年前の、3.11東日本大震災が起こり世の中は大きく変わってきている。
この動きは、アメリカで起こった11年前のニューヨーク同時多発テロ9.11と同じだと思う。
アメリカは、9.11から大きく変わった。
簡単に言えば、経済的にすごく厳しくなったことです。
これはテロ対策での軍事予算が大幅に膨れあがったのが大きな原因だと思う。
同じように日本も、被災地復興とエネルギー問題で大きな国の予算を使う。
ただでさえ厳しい予算なのに、さらに赤字が増え消費税など国民の負担は大きくなり経済が より厳しくなる。
ただ言えることは、厳しく切羽詰まった時にこそ大きな改革が生まれることです。
だから3.11後は、様々なイノベーションが起きています。
安心安全の危機管理、便利さ、絆、など色んなものが変わってきている。
そして今日の選挙後は、益々変化が起きる予感がする。
これは明治維新のように何十年も経ってから振り返るとよく分かるのだろう。
とにかく我々は、この世の中の流れに乗って行くことです。
ビジネスの本質を追求することです。
「世の中の困りごとを解決すること」
「先に与えること」
これを実行するのです。
正直 痛みはあります。
ただ得たい結果を得るには、犠牲を払うしかないのです。
我々のイノベーション、これを絶対に成功させます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年12月15日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『生き残りをかけて犠牲を払う』
昨日は、あるSCの店長会に参加してテナントの店長さん方に話をしました。
各店で質を上げて行こう。
値引きだけで勝負をする体質を変えて行こう。
そのためにどうすればいいか考えよう。
当然我々の会社も、今一生懸命にそれ取り組んでいる。
私の地元にミニストップが2軒ある。
片方は とても便利の良いところで、いつも利用しているが、
サービスは、全くなってない。(一人の女性を除き)
少し前に良く言われたコンビニの典型的な悪い例です。
それに付け加えて、スタッフルームからはタバコの匂いがプンプンしてきて、店内も すごくタバコ臭い。
また商品の品揃えも悪い。
さらに店内掃除も行き届いてなくトイレも汚ない。
私は周りに無いので仕方なく利用する。
そして少し離れたところに、同じミニストップがある。
ここの接客は素晴らしい。
どのスタッフの方も、ほんとうに丁寧に接客され いつも感心している。
店内の掃除も行き届いていて明るく感じる。
もちろん品揃えもいい。
この2店をみると同じミニストップでも、全く違うコンビニに思えるから不思議です。
全く同じ店づくりで、商品も同じなのに全然違う。
これを見て言えるのは、オーナーの考え方だ。
お金儲けだけでやっているのか。
お客様に満足してもらいという気持ちでやっているか。
考え方がちがうから、大きく違ってくるのだろう。
この事例でも分かるように、SCのテナントオーナーや店長の考え方で、店も全く違ってくる。
だからこれから先、生き残りをかけて十分逆転できると確信できる。
でもそれには、変化という痛みが伴うのです。
要は、得たい結果を得るには、先に犠牲を払わないといけない、ということです。
このコンビニのように、店をキレイにする、商品の品揃えをキチンとやる。
そして一番重要なのは、スタッフに明確な使命を、しっかりと伝える事です。
これは、オーナーや店長にとっては相当勉強しなければならない。
勉強は、大きな時間の犠牲と、大きな痛みです。
ただ これから先、生き残るには、これは避けて通れないことなのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年12月13日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『三重の田舎を表現』
夕べは、二代目甚八で法人会の懇親会がありました。
今回の料理の内容は、来週からスタート予定の野菜ブッフェを中心に考えてもらった。
前菜には、
三重ひじきと豆の煮物、
鈴鹿水耕栽培のレタスとラディッシュを使ったガーデンサラダ、
同じく水耕栽培の細ネギとカリカリじゃこの甘酢ドレッシングがけ、
近藤けいこナチュラルベジタブルおオーガニックかぶらの団子煮、
うどん屋さんお出し巻き玉子と煮干しのクギ煮、
仙台牛を使用した肉じゃが、
など、おふくろの味(岡田さんの味)が並んだ。
素朴な料理ですが、ほんとうにどれも美味しく仕上がっていて、参加されたみなさんも大変喜んでいた。
これには、パートナーの岡田さんの知恵と技術が生かされている。
メニューありきではなく、その日採れたものからメニューを考える、
まさしく旬の畑からの料理です。
あとは漬物やマリネのような野菜があって味の変化も面白いと思う。
また、旬の果物もあったら嬉しい。
今なら紀州のみかんや柿など、素朴でいい。
案外買ってまで食べないかもしれないので手軽に食べれるといいと思う。
二代目甚八のビュッフェのテーマは「三重の田舎」です。
昨日の料理にはそれが生かされ、参加されたみなさんに十分味わっていただいた。
来週からのビュッフェが、とても楽しみです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃