2012年12月19日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『まずは野菜を食べてください』
ヘルシーライフスタイルの一貫である「野菜ビュッフェ」が、
先日の「ゑびすや」に続き、水曜日から東京二代目甚八でスタートしている。
内容は鈴鹿の野菜を使った、
ガーデンサラダ、
水耕ねぎのじゃこ三杯酢かけ、
旬野菜の煮物と浅漬け、
そして旬の果物の5品です。
我々はヘルシーライフスタイルとして食べ方の提案をします。
それは、まず先に野菜を食べていただくこと。
カロリーの低い野菜を先に食べることで、脳の中にある満腹中枢を刺激し食べ過ぎを防ぐ。
さらに野菜の繊維が消化を助け、不要な脂肪分などの吸収を抑える。
この食習慣により、メタボなどを予防し健康な体を保つこと。
これが我々の使命です。
だからまずは我々パートナーが、この明確な使命をみんなで共有することが大切です。
なぜ野菜ブッフェをやるのか、このなぜに全員が明確に答えられなければいけません。
ただのサービスではないとことを共有したい。
ゲストの反応には少し時間がかかるかもしれないが、
ヘルシーライフスタイルのプロデュースを信念を持って進めていきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年12月21日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『仕入れのイノベーション』
テレビ番組のカンブリア宮殿で、新潟の「角上魚類(かくうえぎょるい)」という鮮魚スーパーが取り上げられていた。
「角上魚類」は新潟の新鮮な魚を関東で販売している産直スーパーです。
モットーは、新鮮、豊富な種類の日本海の旬の魚、安い、親切、だと番組を見ていて感じます。
新鮮については、関越自動車道の沿線に店を出店させ、独自の配送で鮮度にこだわっている。
また、魚では定番のサバ、カツオ、マグロなどは比較的少ない。
日本海でしか捕れない見たこともないような旬の魚が豊富に並ぶ。
だからスタッフの方が、料理の調理方法や、さばいてくれたり親切に対応し販売している。
まさしく日本海の浜の食べ方、食文化を提案している。
さらに安い。
これは新潟の市場で直接買い付けるからです。
要は、我々のように問屋さんがないからだ。
ここが我々の課題である
今は仕入れのほとんどが、メーカーから問屋さんをくぐって手にいれている。
先日もある材料を都合で、メーカー直で仕入れたら、2/3ぐらいの値段で入ったので驚いた。
そしてもし他の材料もそうできれば、大きなお金を節約できる。
我々は、たまたま今後の目標に、材料を麺工房で一括仕入れしようと進めている。
これに伴って、ぜひ出来るだけメーカー直の仕入れを実現させたい。
アパレルの服屋さんは、今ではメーカー直で出店するのが当たり前になっている。
ユニクロは、その代表的な例だ。
外食で例えると、味の素やハウス食品がレストランをやることです。
お菓子のメーカーのカルビーも最近のSCに出店しているのも見かける。
そう考えると、我々の業界は古臭い仕入れのやり方をしている。
今後はここにメスを入れ、イノベーションしなければならない。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年12月20日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『志事の実現に向けて』
二代目甚八のヘルシーライフスタイル、野菜ビュッフェが昨日からスタートしました。
こちらも ゑびすやに続き とても好調で、
最終の報告では、40数名の方がビュッフェを利用していただいたと聞いている。
中でも女性の比率が多く、2:1の割合です。
ただ男性も女性の半分という割合に、少し驚いている。
さらに野菜ビュッフェのみ(450円)の方もみえた。
今回プロデュースにあたっている部長中心に、今後さらに改善を重ねヘルシーライフスタイルの実現を目指したい。
販売事業として、来年の4月ぐらいから「ゑびすや」のデリバリー(宅配)をスタートする計画がある。
仕組みについては まだ検討中ですが、販売部中心に進めたい。
これも当然ヘルシーライフスタイルがテーマになる。
美味しいうどんと新鮮野菜サラダを 家庭や会社にお届けすることが使命です。
これらを進めるにあたり、パートナーの採用が出てくるだろう。
既存店の募集も含め、今後は厳しい基準で採用をしたい。
なぜなら我々の明確な使命をキチンと理解してもらわないと、せっかく進めているこれらのイノベーションが続かないからです。
今回のステップアップシートの内容を見て、本部として改善をする内容が浮き彫りになった。
要は、作業から「志事」を重視する評価になっていないのです。
これは早速次回に向けて改善したい。
今進めているイノベーション、
これは我々を先頭に、パートナー全員が作業から志事に変化しなければならないと強く思う。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃