2012年12月22日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『オーダーストップの前と後』
最近大切にしたいのは、オーダーストップ真近のゲストへの対応です。
少し前に朝礼ノート書いてあったが、オーダーストップ5分前にゲストが来られたら、みなさんはどう感じますか。
私は、過去にオーダーストップ真近の他店の対応で何度もイヤな思いをしている。
中には、まだ時間が来てないのに、目の前でオーダーストップの看板を出され追い帰された経験もある。
私も20年間現場をやっていたので、オーダーストップ5分前の気持ちはよく分かっている。
例えば夜9:30オーダーストップなら、10時には店を出れるような片付けをしてあるからだ。
確かにそ流れが、一気に狂ってしまうのはわかる。
それがどうしても顔に出てしまうのです。
そしてこの対応は、往々にして繁盛店に多いことがある。
繁盛店は、どうしてもゲストを一人一人と考えるよりも、
まとまったカタチで見てしまう。
確かに一日千人も二千人も来店する店ならそうなってしまう。
ただゲストは一人ひとりなのです。
「あそこへ行って美味しいうどんを食べよう」
「今日は久しぶりに外食しよう」
色々な一人一人の思いがあって、わざわざ来店されるのです。
だから我々は、最低でもオーダーストップの時間までは、おもてなしの心を持って対応していただきたい。
もっと言えば、オーダーストップの時間を少し済んでいても、出来る料理があればお出しすればいい。
これは、ほんとうに喜ばれる。
オーダーストップ前のイヤな顔と、
オーダーストップ後のおもてなしの心、
これには雲泥の差がある。
我々は当然、オーダーストップ後のおもてなしの心を持ちたい。
パートナーみなさんには、あらためてこの事を実行していただくようお願いしたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃